笑甲斐

今日は午後からおわら踊りの練習。楽しみ事がある日は早起きをし
ます。　そして“手打ちうどん”も打ちました。

昼食に“ざるうどん”の冷麺で食べました。
一口食べて唸り声をあげたら。家内が傍で「どうした」と聞く。　
「うーん。やっぱり美味い。旨い。とブツブツ」。そしたら、
「アンタ幸せだね。自分の作ったものを旨い旨いと食べられて」との
返事が返ってきた。

急いで“おわら道場の練習会”に出掛けた。今日の練習会は、熱心
な先生が欠席していた事もあり、肩すかしで内容は今一であった。
実に珍しいこだが、こんな日もありますよね。

帰りに友人宅に立ち寄り、『手打ちうどん』を届けた。　18歳年上の
友人で、とても喜んでくれ、食後に感想電話もあった。

この友人と2時間程お話をした。　私と同じく、手打ち蕎麦と社交ダン
スを趣味とする男性。

月に1回。全盲の人達とダンスを踊るボランティアもしています。
ハンデを持っている人に優しくお世話をしている話を眩しく拝聴。
私は単なる遊び人。　ここまでは、なかなか・・・と感心した。

後日に掲載したいと思うアクシデントも有り、バラィテイに富んだ
一日でした。

“茹でたうどん”の写真を添付します。　見せるだけで御免なさいね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　MIKI