笑甲斐

昨日の天気予報が大当たり、今日の日曜日はとても良い天気です。
何をしょうか。どこに出掛け様か朝食を食べながら思案。

渋柿を収穫して　干し柿を作ることにした。来週にした方が柿も
大きくなるのではと・・・。との欲魂しい迷いもあつたが。思い立
ったら吉日と朝食後に外に出た。　そして、あーぁそうだ、写真を
撮影しょうと等で　家と外を　出たり入ったり・・・。ちゃーんと
計画を立ててではなく、場当たりで行動。

家内が　あれ。「もう柿を穫ったのかとと思ったのにまだけ」と
包丁と新聞紙を持って万全の体制。ヤバイ、これからだと言って
呆れ顔を横目にさて渋柿を収穫。


渋柿はスリムで随分　高い場所に実をつけています。




高切り挟みを使いました。　切った小枝を挟む優れ物です。



デカイ実のと　小さい実の　二本の渋柿があります。　未だ、成る数は少ないです。



渋柿の皮むき


軒に吊るしました。

何や　かやと。　所要時間は３時間程でした。　乾燥具合が悪いと　黴を生じます。
今日は天気が良いので　表面が乾燥すると黴難い気もします。

折角の　ご馳走。２から３週間後かな。美味しく　出来るといいなぁ。と楽しみ
です。

そして、ヤレヤレと　居間に腰を下ろすと　玄関のチャイムが鳴った。
誰かと思ったら、向かいの奥様だった。でかい地主さんです。手に甘柿を持っていた。
沢山なっています。良かったら食べてくださいと柿をくださった。
冬柿でも無い。水島でもない。四角い立派な柿。だった。
早速食べたら､淡白たが　高級品の味がしました。

ご当地の農家には　沢山の柿の木があります。立派な柿が鈴なりに成っていても、
勿体無いと思う位に収穫されていません。不思議に思う位です。

そんなこんなで、柿に縁のある　日曜日を過ごしました。
ありがとう。感謝します。みき