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カテゴリ:所感
ブログメイトのあやさんが小学生の息子さんと
読みやっこしている微笑ましい 著書の紹介が ブログに掲載されていました。 斎藤一人先生の著書 千年たってもいい話 1ミレミアムでも いい話 豪快なタイトル ですね。 恥ずかしい話ですが、私は読書が苦手です。 睡魔に襲われます。怠け者。 滅多に本を買いません。図書館に行っても 借りません。 何故、読まないから・・・。 でも、斎藤一人先生の著書 千年たってもいい話 を購入しました。公演のCD3枚が添付にヒット。 読まなくても、聴けると。 でもね。200ページの本。内容の面白さが味方して 一気に2回読みました。活字が大きかったお陰も。 はい。感動しました。人の道や生き様の諸説は説教 話。笑顔で聴ける場合は少ないと思います。 ところが、どっこいしょ。斎藤一人先生のお弟子 さんが一人先生と居るとデズニーランドに行って いるより面白いと人柄を称えます。 その通りと共感。 気取らないで、淡々と公演なさるお声。隣のオッサン が語っている様な親しみがあり、耳にとろけ、心に 響きます。 そして、公演のCDを7回聴きました。何故7回。 斎藤先生が少なくとも7回聴きなさいと示唆。 幸福のなり方。には 欲しがらない気持ち大切。 成功の仕方。 には 人に喜びを提供した見返り。 病気の治し方。には 病気を被害者意識で嘆いて いたら駄目。命の漢字は 人は 一度は 叩かれるで構成。 健康を引き寄せる発想が大切。 暗い顔をしていると暗い人が寄ってくる。 明るい顔をしていると明るい顔の人が寄ってくる。 そこで私見。 明るい顔は得ですね。皺が残る位に 思い切り笑いましょう。 1回でも多く笑うと、がん細胞(健康な人でも200万個のがん細胞 が毎日出来ているとか)40兆個の細胞の一部です。 でも安心、がん細胞を退治するリンパ球のキラー細胞ががん細胞 を退治してくれているとか。このバランスが崩れると。癌細胞が 増殖して居座るそうです。 怖いですね。本人も辛いが、家族も 辛くなります。 キラー細胞は笑うと増えるそうです。 笑う門には福来る。 誠に同感。昔からの諺は真理ですね。凄い。 また、斎藤先生にゆーターン。 今何言うたん????? 陳腐な知識では紹介仕切れない示唆に富んでいました。 極めつけ。 もしもし地獄 のお話。 超面白かったです。 生きること は 辛い 事。 辛い事があるから。赤ちゃんは泣きながら生まれる。 とお釈迦様の諭しがあります。 喉が渇いているから 水が旨い。 働いているから休みの日が楽しみ。 蓮の葉の上にただ座っていなさい。食事を届けます。 でも、この変化の無い時間を過ごすのが 最も辛いとか。 だから。 辛い事を肥やしにする精神が大切と常々思っています。 でも理想と現実。 豆腐の門に足をブツケタ程度愚痴る私。 斎藤先生の示唆。 辛い事があったら、もしもし地獄を思い 出してね。 それに比べると 辛いことも軽減とか。 ほんまに 良い書籍で出会いました。 あやさんに 感謝・感謝です。有難うございます。 日々笑進 みき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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