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カテゴリ:健康
私は某製薬会社に勤務。 もう1か月弱で雇用延長 でのパート契約も終わり。
サンデー・毎日を向かえます。 誠にハッピーな事と感謝。
会社から派遣研究生として 地元国立大学でW教授の基で 3年弱の研究生。
都会の大学に移転なさって退官 のW教授は私の人生の中枢機能 としての種々ご教授を今も賜って います。先生の笑顔を思い浮かべると 剱岳の景色を観た時と同様に元気を 貰っています。
先月もW名誉教授と再会の縁 で 充電。 新たな元気の糧を充電しました。
郵便が届かないとの待って居たら、 昨日の土曜日に 3通の封書が届きました。
1通は甲種危険物取扱者免状の顔写真 張り替えた新しい免状(10年に一度写真 更新)、もう1通は おわら道場からの不合格 通知。そして、もう1通は富山医科薬科大学 付属病院からの支払追加請求書(組織検査 の結果更なる検査が必要で追加経費のお知らせ) この旨の可能性もあるとの事前説明はお聴き していました。 後者2通は嬉しく無い通知でした。
検査結果はどうだろったのだろう・・・・・・・と考えても ストレスが溜まるから、キェンセラを心掛けています。
私は 年齢の割に元気だねぇとの 言葉を賜る事 があります。いつも精一杯 楽しむ事にしているので そんなアホさ加減が年齢不相応に思われるのだと 思います。
20年程前の話に遡ります。 仕事で某大学病院のU教授を訪ねた時。 U教授は教授室で、自ら日本茶を入れて 出してくださいました。 粗茶ですがと言葉を添えて・・・・・・・。 訪問先では稀有な体験。
厚かましくも、先生の人生哲学を拝聴 出来ました。
U教授曰く 私は世の中で 何にも怖い物 は有りませんと申しました。
それは・・・・・・と尋ねると。
私は学徒出陣で同級生は殆ど戦死 しました。 私は医療班に所属していたので 命拾いをしました。
だから、若くして戦死した旧友の無念 さと照らすと戦後の私の人生は いつ死んでも本望。 いただきもの(貰いもの)だから、何にも 怖くないと語られました。
お話を賜った10年後にはU教授は 国立大学病院の病院長に就任してご活躍 され退官なさいました。
人当たりの良い素晴らしい先生。 『実るほど 頭を垂れる 稲穂かな』 を学びました。
はい。我が屋でも 遅ればせ家庭菜園 の収穫を迎えました。
新鮮野菜を生食、至福の日曜日です。
1月14日に近所の友人のお誘いで 初めて作った 味噌。 無農薬栽培の米(ミルキィー・クィーン) で作った麹と大豆に天然塩で仕込み品。
順調に熟成でマロミが出ました。 早ければ半年後に食べられるとの話なの で試食。 手前味噌ですが美味しいです。
写真 観てください。
2重のナイロン袋の中で味噌 熟成させています。
中を覗くと。 ぷ------んと 特有の お味噌の香り 溜まりません。
撹拌。
撹拌ヘラに付着した味噌 を新鮮を野菜に付けて食べました。
もうーーーー モウーーーー。 私は丑。 ベジタブルです。
新鮮野菜を切って、味噌を付けて お茶うけに 最高です。
家内は旧友との近場観光に出掛け 留守番の爺。 贅沢に感謝、感謝です。 日々笑進 みき
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