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カテゴリ:友人
私には、5歳若い 近所の友人が居ます。 誠に得難い友人です。
7年程前に町内会役員を一緒に 担当した ご縁で 仲良くして頂い ています。
私は ねまり牛 の 性分 で 新しい場所に出向くのは マメ では有りません。
どちらかと言うと同じ場所に繰り 返し出向く方です。
近所の友人は驚く程の車運転が 好きで行動力が有ります。
その行動力に導かれて、 県内や石川県の観光名所を 随分 案内して頂きました。
近所の友人は 考古学の 学芸員です。
遺跡の発掘場所近くに出向く 事を好みます。
当然、私には 猫に小判 と 言いますか。
牛に 牛肉 と言いますか。
似つかわしく無い場所です。
それ故、案内して頂くと、新鮮な 気付きが有り、感謝、感謝です。
この度、友人が 富山県職員による東北支援 企画に応募。
4月1日から4ヶ月間。 福島県に赴任することになり ました。
そして、 本日、3月31日の早朝に 出発しました。
この話は地元のNHKテレビ やラジオで3/29に報道され ました。
彼の氏名と意気込みも ニュースで紹介されました。
改めて、発掘調査員としての手腕 を再認識しました。
福島県での仕事内容は、 放射線量の少ない立ち入り許容 地域の再開発候補地域での 遺跡等の発掘調査です。
とてもタフな友人ですが。 慣れない地域なので健康に 留意して、 職責を努めあげる事を願って 日記を綴りました。
いっも出掛ける友人が留守に なり、とても寂しいです。
その分、これまでの友好に感謝 したいと思います。 日々笑進 みき
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