ファゴット吹きの日記

というわけで、皆様ご存じのとおり昨日のワールドカップサッカー、我が代表が世界中をきっと驚かせるような白星発進を見せてくれました。明らかに格上のコロンビアに２－１で勝つ、というまあなんとも言えない結果です。
　て、タイトルのとおり、この場で謝罪しないといけません。我が代表が勝利を収めるなんてこれっぽっちも考えていませんでした。３－０で負ける、と予想していましたし、もし２点取れたら何点取られてもこっちの勝ちってことにしよう、だとか暴言を吐きまくっていましたから、こんな気持ちのいい結果はうれしい反面、自分の不明さを恥じるところです。
　しかし、気になるのはコロンビアの一発退場を食らった選手。２４年前、同じコロンビア代表でオウンゴールをしてしまい、帰国後射殺された選手がいる国ですから、そんな目に遭いやしないか、心配になってしまいます。南米ではサッカーは我が国以上に盛り上がりますから、変な心配ですがそんなことが起こらないことを祈るばかりですね。