というわけで、先日のエントリーで予告したとおり昨日はレッスンに行ってまいりました。エントリーでお伝えしたあのエチュードはどうにかこうにか乗り切れましたが、今月末!にある発表会用の曲がやはり、でした。
て、今回は演奏時間そのものは6分程度の長くない曲です。以前の発表会では20分超えのような大曲にも挑んでいたことを思うとその意味でのプレッシャーは全くないのですが、中身が濃ゆくて、です。1か所、ファゴットでは「え、そんな高音」なところがありまして、で最初はどうごまかそうかしか考えられなかったのが「必殺の替え指」を教えていただいて「これで出るからさらっておいで」が前回まででした。
そして今回どうにかこうにかその音をだせるようにはなったのですが、そこへ行くのにどうしても前の音と切れてしまう(できてないだけですが)ので、「切れないようにしても吹けるはずだからさらっておいで」で今日のレッスンおしまい、でした。まあ、できればできるだけさらに一歩上を、は当たり前なことなのでこれは一歩進歩したゆえの厳しい指導、だと嬉しいことはありますが、それでもこれかなり厳しいミッションです。またカラオケボックス練習必修ですねえ。