ひとつの音。

「僕らは23年間、バンドでやってきましたから、やはりひとつの音がなくなってしまうことはそういうことなんだと思います。TOKI○の楽曲は彼の音がないと全く形にはならない」とベースの山○不在のまま楽曲制作は進められないとし、「これからのことは4人でまたゆっくり話し合いながらやっていこうと思っています」とした。 ベースの安定はバンドの肝だ。ひとつの音、ここではTOKI○は5人でひとつ、ひとりが抜けて継続する意味みたいなことだろう。しかし、ニュース見てると、いろいろ見えてくる酒癖の悪さね。今日の4人の会見見たけど、それぞれピンの仕事をしているとは言え、彼の酒癖の悪さには注意しながらも、もう大人だし何度も注意してるのでと、ある種暗黙してきたメンバーにも、正直23年間の甘さを感じずにはいられまい。そりゃそれぞれ忙しいだろう。でも5人でひとつだと言うのに、ベース音が乱れてたことに気が付かなかったのか。これで誰かが、「早く戻ってこい！」くらい言ってたら、そんなグループはほんとに無いほうがいい。