カテゴリ:民主党と報道、労組<事実を隠す組織>
はじめに
菅の不信任、民主党議員が6月中と思う発言をして拒否させたことは明確であり、拒否されると辞任は来年と言い始めた。来年のことを言うと鬼が笑うと言う。
この手で逃げたのが先の民主党内閣の首相、鳩山だった。先延ばしして、時の虎口、非難を逃れ、誤魔化しをするという手口は、民主党の常套手段のようだ。
そして、菅は党内で6月中を思わせて拒否されると、8月中に先延ばしが進んでいる。本当に辞める気なら、6月中にも辞めるだろう。おかしな屁理屈の先延ばしを許すべきではない。
経過を見れば、8月にも奇策で先延ばしの保身を続ける気であろう。即刻退陣を緩めてはならない。参院での辞任への追求を強めてもらいたい。
また、6月中の退陣要求を掲げて、退陣集会やデモを続けて行きたい。本来、違法外人献金を被災で不問にして居るが犯罪者である。即刻退陣が当然なのだ。
菅、仮設入居後に退陣を示唆(6月から先延ばし)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/511613/
<コピー> 記事本文菅直人首相は10日午前の参院予算委員会で、自らの退陣時期について「大震災、原発事故に一定のめどがつくまでは、その責任を果たさせていただきたい」と述べ、重ねて続投に対し強い意欲を示した。
その上で首相は、8月中旬とした仮設住宅への入居に関し、「ハードの面ではほぼ予定通りいきそうだ。入ったときに生活がちゃんとできるかという問題があり、そういうことをきちんと引き継いでいかなければいけない」と述べ、退陣時期は8月中旬以降との見方を示した。
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また、首相は社会保障と税の一体改革に関し「高齢者中心の社会保障の考え方から脱却するとともに、若者が将来に希望を持てるように取り組んでいく」と述べ、現行制度を見直して若者の雇用や子育て支援に力を入れる姿勢を強調した。民主党の長浜博行、自民党の林芳正両氏への答弁。 <以上>
* メディアが隠している無様な無能答弁の菅首相の国会質疑を見よう!無知・無能・無責任と自己中の保身・執着の異文化思考が良く分かる。そして、ネットで広げよう。
* 即刻辞任の手を緩めないようにしたい。菅は何時までも居座るつもりである。
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最終更新日
2011年06月11日 10時44分14秒
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