はじめに
嘘と贋物文化の中国では、未熟な野菜にホルモン剤などを添加、塗布、注射などで、見た目の良い偽者を作る。これらの野菜の人体への影響はまったく無視されている。
日本の店頭でも、小ぶりで見た目の良いりんご等が食すと恐ろしく見固い実の事があるから、中国だけの問題ではない。しかも、民主政権で、殺虫剤・農薬も含めて無検査状態が続いている。
先に、安い4個パックのりんごを買って、一個を優雅らに食った数時間後に嘔吐が始まり、3:00時過ぎまで苦しんだこと、残しておいたりんごをかじったネズミが死んだことを書いた。
農薬・肥料・大気汚染・水質汚染の上に、見かけを良くする(つまり、騙す)添加剤まで使われているのだ。、家族には野菜や果物は、信用できる国産品が良い。
中国と韓国、在日は、反日教育、日本を敵と嘘を教えて敵視教育を続けている。「多文化共生」は、反日左翼の嘘に、愚民情報しか知らない日本人が騙されているのだ。
新聞テレビと言った情報は片寄っていて、私のブログで書く中国のような、大事な事実が隠されている。しかも、片寄りは日本弱体化、破戒思想に沿っているのだ。
正直社会の日本人は、反日左翼や在日の嘘に簡単に騙されるのは、もう一つ、正しい日本を知らされてないことも大きな原因であり、隠された事実はネットで自分で調べるしかない。
中国の農産物添加剤、ホルモン剤「催熟剤」
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/07/html/d62330.html
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安徽省合肥市の野菜市場で売られている、花が枯れずについている野菜(ネット写真) |
【大紀元日本7月19日】最近中国では、野菜に「催熟剤」を使用することが流行っており、農家はホルモン剤を植物の根茎に注射や塗布して滲みこませ、成長を早め市場に早く出荷できるようにしているという。「トマトはひと塗りで赤くなり、キュウリもひと塗りで太くなる」といわれている。中国メディアはこれらの添加剤の過度の使用による健康の安全性に疑問を投げかけている。中央社が伝えた。
中国では爆弾スイカなど以前から野菜や果物に対する添加物の使用が問題になっているが、山東、安徽、江蘇で多くの野菜が成熟しないうちに催熟剤を塗ったり注射したりして市場に出荷されるということが最近の調査により明らかになった。
国内メディアの取材を受けたある合肥市民は、市場で買うトマトが外皮は赤いのに切ってみると中は緑色でカチカチに硬く、一体熟しているのか、いないのか合点がいかないと話した。また、多くの消費者は、今いろいろな野菜の味が変わっており、自然に熟したものではないと感じているという。
野菜農家は野菜がまだ成長しきっていない時に「エチレン」という植物成長調節剤を使用し、野菜の熟成を早めている。山東省の農家を例に挙げると、キュウリの開花前にこの添加剤を花茎に塗るか、あるいは果実を形成する初期に塗れば早く収穫できるという。別の農家は「緑直霊」という添加剤を苗の頃から注射し始め、一株のキュウリに5、6回打つと話した。
また、安徽省の農民・馬さんの話では、キュウリに催熟剤を使用すると実が太くなり、咲いた花は鮮やかな色で落ちにくいという。しかし正常なキュウリであれば、花は自然に枯れて落ち、見た目は少し曲がっていて背丈もそんなに大きくないはずだ。
野菜を仕入れる業者によると催熟剤を使用したトマトは見かけが良く、客からの評判も良いし高く売れるという。「(催熟剤を使用すると)赤くしたい時に赤く出来る。成熟を早めたければ濃度を少し濃くし、遅らせたければ薄くすればよい」
さらに八百屋の主人は「どこの野菜栽培農家がこれを使わないというのだ?ほぼ100パーセントの農家が使用している」と話す。
これらの添加物の使用について、南京中医葯大学第二臨床医学院の蔡建偉教授は、基準値以上の使用は健康を害する恐れがあると述べている。
また、地方の農業機関の職員は、現在中国の検査・測定項目において「催熟剤」の測定基準は存在せず、したがって植物成長ホルモンが過度に使用されているか否かの判断をする術がない、と「盲点」について明言した。
アフリカの中国商人、賄賂で食い込むが国民と摩擦
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/07/html/d90088.html
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【大紀元日本7月19日】中国のアフリカでの活動について「モラルのない悪質で攻撃的な経済競争相手、他利的な考えはない」といった印象を、米国アフリカ地区外交担当者は得たと、昨年2月にネット上でリークされた米国外交文書には記されている。米外交官の感じた、他利的ではない在アフリカ中国商人の手口とは、どういったものなのか。イギリス紙タイムスは、ジンバブエやザンビアなどアフリカ諸国で取材し、現地の商人らの不満の声を拾った。以下はその抄訳。
「ザンビア人は鶏肉が好きなんだ。しかし最近、地元ザンビアの鶏肉販売業者があまり見られなくなった」-。ザンビア首都ルサカ中心の市場にはトラック一杯に鶏を乗せてやってくる中国商人が増えている。大勢の中国人がアフリカで商売するため、ビジネスチャンスが奪われてしまった、と地元ザンビアの商人は至極不満に思っている。
同じ事情が他のアフリカ諸国でも見られる。約10年前、中国国有企業のアフリカ鉱業投資に伴って、中国商人はアフリカにやってきた。米エコノミストによるアフリカ開発銀行元役員への取材によると、過去10年間にアフリカに来た中国人の数は、過去400年間に来たヨーロッパ人の数よりも多いという。
当時、彼らは中国の企業だけという限定的なサービスを提供していたが、現在ではアフリカ各地で中国商人の姿が見られる。アフリカには安い中国製品が満ちるようになった、と地元消費者は話す。中国人の来訪は新しいビジネスの訪れだと、最初はアフリカ人も喜んでいたが、やがてどこの地域でも、低給料、粗悪な労働条件、質悪な製品を提供する中国商人を、嫌悪するようになった。
去年度の貿易総額は1200億ドルに達し、中国はアメリカを超えてアフリカ最大の貿易相手国となった。中国との貿易によって新しい学校、道路、病院、ダムが建設され、アフリカ経済の成長もある程度は刺激した。しかし「金持ちの政治屋」以外、アフリカの庶民は僅かなメリットしか得ていない、とナイジェリアの商人は嘆く。
関係者の話によると、中国当局は賄賂を贈ることでザンビアのバンダ大統領の連続就任を支えたという。国際刑事裁判所から「戦争犯罪」などの容疑で逮捕状が出されたスーダン共和国のバシル大統領の訪中については、国際社会から批判の声が上がった。
民衆の声を聞き、状況を深刻に捉えているナミビアの評論家は、「アフリカと中国の『ハネムーン』はすでに終わった。アフリカ各国政府は、今後、中国との更なる貿易を希望しているようだが、アフリカの民衆が強烈な不満を抱いていることに気づかないのか」と訴えている。
* 中国。朝鮮人は世界中何処に行っても、異文化摩擦の種であり、嫌われている。この点でも、世界で尊敬される日本とは逆であり、相容れない文化なのである。