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2011年08月14日
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カテゴリ:日本の歴史

   

  はじめに

   

 津川雅彦氏が、久しぶりに、ブログを更新した。大文字の岩手の松の成り行きに、京都市民として腹が立ったのであろう。続いて、菅の辞任(省略)についても書かれている。

   

 津川氏のブログと、今度の松の終着駅、成田山に向かう記事を載せる。今日は終戦記念日の前日、日本の戦争に付いて、戦後に隠された事実を調べよう。

   

 凄かった日本。人種差別撤廃思想、規律が厳しいのに住民には優しく敵には強かった日本兵。明日は、靖国神社・護国神社に参拝して、英霊に感謝を捧げよう

   

   

  なんとも腹立たしい京都市民

   

http://santa3.sakura.ne.jp/2011/08/post-154.html

   

<コピー>

僕も京都人だが...。

7日付け新聞で知ったが、
東北大震災の津波に、なぎ倒された、
岩手陸前高田の景勝地『高田松原』の松で
作った薪を、

被災で亡くなった方々の鎮魂と
東北復興への祈りを
込めて、

京都の伝統行事
『五山の送り火』。
あの大文字焼で、
焚かれる事になったと言う。

祇園祭の鉾が、
被災地応援に繰り出した行事に、
勝るとも劣らぬ、
大文字の主旨に乗っ取った、
素晴らしい企画であり、
心暖まる話だと感動し、
京都出身者としては
誇りに思っていた。

薪には、
避難所の被災者の方々や、
旅館に泊まる、
北海道、九州、外国からの、旅行者達にも、
メッセージを書き込んで貰ったと言う。
『いつまでも空の上から家族を見守って下さい』
『お袋殿、オヤジと仲良くやって下さい。』
亡くなった家族の元へ
届けたい熱い思いが、
薪一本一本に、
フェルトペンで綴られた。

...が、
心ない一部の、
京都市民から、
『放射性物質は大丈夫か?』
『灰が飛んで琵琶湖の水が汚染される!』と!
無知蒙昧はこの連中!

どれだけ大量の灰が
飛べば、
あのでっかい琵琶湖の水を汚染出来るのか?
その水を飲んだ魚が、
更に汚染され、
その魚を食べたら癌になる可能性など、
妄想に近い!

マジで心配しているなら、
その自称京都市民は

癌研より精神科で、
診て貰うべき。

なんとも幼稚で無知な嫌がらせだが、
こういうとんでも抗議は、
十中八九!
脱原発の左翼の宣伝工作と、
過去共産党との喧嘩経験からも分かる。

即刻!
薪は検査された。
...で、
『放射性物質は全く
検出されなかった。』
と結果が出でたにも
関わらず

市も保存会も、
検査の結果、
放射能の心配がない事を、
京都市民に周知させる努力を怠り、
『放射能への不安は、完全に取り除く事は、難しい』と、
中止を決断してしまった。

せっかく、
薪に放射能がないと
証明出来たのに、
『不安を完全に取り除く事は難しい』とは
訳が分からない!

薪に放射能全くなし!
...と言っても、
電話を掛けた京都市民は引き下がらないと
既に分かってる口振りは不思議だ!

もしかして?
つまり左翼の外宣は、
動員が失敗した時は、
しつこさと脅しを常套手段とする。
『お宅の子供さんの
〇〇ちゃんに、
放射能で癌になっても平気な酷い親だと
知られても良いんですか?』みたいな!
わざと子の名前を挙げて、
危害を加えられるかも知れないと
想像させるように、
誘導する。

脅してパクられるようなドジは、決してしない。
やくざも各種圧力団体も、
皆、同じ手口。

ことなかれ主義の、
市や保存会は、
肝心要の、
『鎮魂』の伝統保存。
信仰と威厳を護る
『掟』無視で、
保身に走り、
チンピラ市民の横暴を
罷り通してしまった。

放射能がないと
科学的に証明された限り、
不安材料は取り除かれた訳だから、
世に周知させれば良いものを、
その努力も怠り、
無知な住民を諭す事も放棄し、
物言わぬ魂の弔いを、一方的に中止にしてしまったのは、
なぜか?

脅迫に屈伏せざるを得ないような、
ばれては首が飛ぶような、
後ろめたい事があったのだろうと、
想像逞しくもなる。

いずれにしても、
市の担当者は、
『五山の送り火』の
意味が全く解ってないから、
扇動家に簡単にかき回される羽目になる。

保存会も、
大文字は、
国民を代表して
『日本人の魂を癒す』
のが、
大切な使命だと、
熟知している筈。
ならば
東日本大震災でなくなった霊魂を癒すのが、
今年一番のテーマだろう。

にも関わらず、
伝統を守る者にあるまじき無責任。
神への不敬。
職務放棄だ。

もう一度言う!
景勝地高田の松原の松を薪に使う事は、
被災地との合意事項だ。
市や保存会も、
これを公に認め、
公式行事となった。
更に、
大文字は、
世界にも著名な
国民的誇りを持つ祭りだ。

東北の多数被災者や
全国の日本人が期待している。

この期待と誇りを担った、
鎮魂の公式行事を、
一市民と名乗る
チンピラの意見で、
抵抗もせず、
いや加担すら疑う無責任さをもって、
踏みにじったのは、
市役所と保存会の
職務放棄だ。
これは事件だ。

このまま
うやむやに放置するなら、
もはや、
保存会の資格はない。
保存会員は万死に値する。

この事件は、
京都市も担当者を、
徹底究明し、
取り止めるべきではない。

京都は、
世界の文化都市だ。
その誇りと価値が、
踏みにじられた。
即刻!
名誉挽回すべき責務が担当者にはある。
如何?

京都市の市政の歴史は、
最古の共産主義王国との汚名を持つ。
当時の知事蜷川が、
世界に誇る京都文化を壊滅状態にした。

最近でも、
パリの橋を、
日仏友好の為に
鴨川に掛けると言う
景観無視、伝統無視の文化無視の風潮が残る。

京都市役所は
文化の大切さを知らなきゃ恥ずかしい!

世界に誇る伝統を持っている自覚がなさ過ぎる。

文化低開発は
京都市民もだ。
秋には鮮やかな黄色に染まる銀杏の葉っぱを、
落葉の掃除が面倒だとの苦情で、
秋には丸裸にされる。

景観も
美意識も
季節の風情も
いちょうの黄色も
全て無視。
便利こそ好む
恥ずかしい住民。

経済人も
京都駅前に、
観光名物を目論み、
汚く不細工なろうそく塔を建てたが、
今や誰も振り向きもしない

京都だけでなく、
都市に集まる人種の、
人心は朽ち果てた。

福島から疎開してきた
子供を、
放射能をだしに
いじめる都会のガキ。

赤ちゃんが飲むべき
ミネラル水を、
買い占めるべく、
黒塗りのハイヤーの運転手を手伝わせ、
主婦達が住む東京。

保存会の松原公太郎理事長は頭を丸めたらしいが、
丸くおさめるなら、
今からでも遅くない、
被災者の思いを叶える事だ、
文化音痴の左翼に、
びくびくする
腰抜け保存会に、
我々の貴重な財産を
預けておいて良いのか?

最後に陸前高田市で
被災松の薪を集めた
鈴木繁治さんの
言葉を紹介する。
『被災松の断面は、
とてもきれいで、
端正込めて育てられて来たと分かる。
結果として、被災地の方の辛い思いに追い打ちをかけてしまう事になってしまい、申し訳ない。』
...とうつむいた。

京都人と京都文化の誇りと名誉を傷つけた、
市と保存会には、
京都文化の名誉挽回の為にも、
事をこのまま終わらせず、
初心を貫き、
東北被災者の思いを綴った薪を、
何が何でも貫く義務があるのではないか?

中止による、
京都市民の利益は何だ!
中止による、
京都市民や東北被災者の利益は何だ?

胸に手を当てて考えろ!
 

<以上>

   

   

   

* 一転、二点の大文字の岩手の松は、結局、千葉に戻ったようだ。

   

  津波被災の大文字の松は成田山へ

   

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/523035/

   

<コピー>

 東日本大震災の津波でされた岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」の松の木が、震災で犠牲となった人たちの供養のため、千葉県成田市の成田山新勝寺に送られることになった。9月25日の「おたき上げ」で、祈願成就のための護摩木と一緒にたかれる。関係者が14日明らかにした。

   

関連記事

記事本文の続き

   

 高田松原の松をめぐっては、京都市の伝統行事「五山の送り火」の「大文字」で燃やされるはずだったが、市民から「放射線汚染が心配」などの声が上がって中止。その後、一転受け入れを表明したが、放射性セシウムが検出されたため、再び使用を断念した。新勝寺は、表面の皮をはいだ松を受け入れる予定。

<* 数値を示さないセシウムは、言い訳に思う

<* 二度目中止翌日政府は福島産の薪出荷停止要請

<* お茶・牛肉に続く、放射能不安の意図的全国拡大だ

   

 金剛寺の小林信雄住職は「京都の問題もあっただけに本当にありがたい。」。新勝寺の小林博之さんは「震災で亡くなった人の供養を一番に考え、受け入れることにした」と話した。

<以上>

   

* 成田山住職の言葉に日本人の心を感じ、癒されますね!

   

* 人の心より、民主政権の要請らしい左翼思想を優先した京都!、津川雅彦氏は、蜷川から京都が狂ったというが、反日左翼の巣食う代表的地域となった

   

* 古都の風情を楽しむ観光は、津川氏の指摘のパリの橋、前に京都タワー建設など古都、京都は歴史より、異質の珍しさ観光に重点を移す。一種の日本文化破壊である

   

* 反日妄想左翼は、日本の歴史を壊すことに積極的であり、日本の凄さをまったく知らない欠陥知識である。日本文化の掘り起こしで、全国と世界の観光客を呼ぶべきであろう

  






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最終更新日  2011年08月14日 23時52分04秒
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