カテゴリ:政治と時事
亀井新党は「毎年のこと・・」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/536305/
<コピー> 国民新党の亀井静香代表の新党構想について、野党各党は「季節外れの幽霊話。今出るようでは構想倒れだ」(自民党幹部)などと批判的に見ている。
一方で27日投開票の大阪ダブル選を受けた橋下徹前府知事の対応次第では、新党構想が大化けする可能性もあるとの警戒心もあるようだ。 <* 大化けは、死に体の小沢次第であろうが・・・・>
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自民党の茂木敏充政調会長は25日の記者会見で「亀井氏は何度か(新党結成の)試みをされている」と揶揄(やゆ)し、「われわれはまとまって政権奪還をめざす」と述べた。
自民党内では、石原伸晃幹事長が党ナンバー2として仕切っている限りは、実父の石原慎太郎都知事が「いくら亀井氏と近い関係でも、自民党に悪影響を及ぼすかたちで新党に手を貸すわけがない」(幹部)との見方が強い。
公明党の井上義久幹事長は「憲法上、結社の自由は認められている。それぞれの考えに基づいてやればいい」と突き放した。
みんなの党の渡辺喜美代表は「新党を立ち上げるのはご勝手だが、政党助成金欲しさというのが露骨。助成金ありきの新党はすぐに飽きられ、必ず失敗する」と痛烈に批判した。
大阪市長選の告示初日に橋下氏の選挙応援にも出かけた渡辺氏は、亀井氏が橋下氏との連携を模索しているとされることに対し「民間にできることは民間にというのが維新の会の発想だ。亀井さんたちのような国家社会主義的な発想の人たちと果たして一緒に組むだろうか」と疑問を投げかけた。<以上>
* 大量の議員を抱える小沢が民主党に不満を募らせて、決断しないと、政界の再編成は有り得ない。そして、出来上がっても、小沢色では、人々の信任を得ることは無いだろう。
* 裁判に行方は弁護し次第で変わっても、小沢の巨額の政治資金は、裁判がどうなろうと変わることは無い。担ぐのは小沢の闇の金にタカル人々である。
* 小沢が「中国革命軍野戦総司令官」を中国首脳に申告した時が、最後の灯りだった。もう、過去の人物であり、関心は、小沢資金で当選した議員たちの纏まるかバラけるかの動向である。
* 小沢派議員は泡沫議員であり、メディアの民主誘導花盛りで愚民が騙されて生まれた。三宅・ヤワラ(名を忘れた)など、政治の実力は皆無に等しい。
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最終更新日
2011年11月26日 11時58分21秒
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