宇摩説視点 515 党首討論、無知無能の海江田質疑、現失業率増加は民主政権の結果、責任転嫁を目論むが
安倍さんの国防・経済の取り組みと、円安・株高の実績で支持率は衰えない。ネットの動画に、安倍首相とカイエダの質疑が上がっているが、政治的水準の差は埋めようが無い。 何を言っているのか良く判らない海江田必死の抵抗も、安倍首相の一言で海江田質疑は、お笑い程度と知れてしまう御粗末君である。したの記事では省略しているが、民主党の無知無能無責任の実態が良く判る。 変な民主・海江田支援の省略をしても、多くの人はネットで一部始終を見ている。おかしな事実隠しは、記事の価値を下げるだけである。 余裕の首相、連携視野に野党答弁に差 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/647397/ <コピー> サブフォト 記事本文 安倍晋三首相は17日、政権交代後初の党首討論に臨み、論戦相手の野党に合わせて対応を変える変幻自在ぶりを発揮してみせた。将来の連携を見据えた言動とも受け取れる。 衆院選挙区「0増5減」の区割り改定を含む公職選挙法改正案に反対する民主党の海江田万里代表を強く攻撃し、憲法改正や経済政策で近い日本維新の会、みんなの党にはエールを送る余裕も見せた。(赤地真志帆、坂井広志)<* 0増5減は野田民主政権が出した。今は反対質疑> 「こんなにすんなり行くとは思わなかった...」 政府関係者は党首討論終了後、首相に軍配が上がったといわばかりに「勝利宣言」をした。中でも、海江田氏に対しては「あまりにも下手すぎた」とこき下ろした。<* 本当は民主代表らしく余りも程度が低過ぎたのである> 初の党首討論となる海江田氏は、得意の経済政策で攻める作戦で臨んだ。<* 問題外の質疑で程度の低さが露見、ニコ動で笑い者> 「『アベノミクス』の副作用にはどういうものがあるとお考えか」<* 副作用の指摘が出来ない欠陥知識> 自ら問題点を指摘するのではなく首相自らに問題点を語らせる-という海江田氏らしい温厚さが出た。しかし、それが裏目に出たようだ。<* 本当は詐欺師特有の思考で,無知を晒した> 首相は「副作用と言うが、何もしなければリスクがないと思っていたら大間違いだ」と逆襲した。さらに「3カ月で4万人の雇用を生み出した」とか、東日本大震災復興対策の原資となるJT株の価格が上昇し「4700億円に増えた」など次々と数字を示しながら成果を強調した。<* 海江田は失業率が上がっていると突きたかった、が><* 民主政権の結果が現失業率、責任転嫁である> 関連記事安倍首相の"わな"にかかった岡田氏 "極右"安倍首相を評価し始めた韓国 毛沢東のマネして安倍政権に嫌がらせ 安倍氏訪米中に昭恵夫人"親中外交" 安倍人気「3つの理由」とは? 記事本文の続き 政府関係者も「副作用を答えるわけがない。『物価上昇で苦しんでいる人がこんなにいる』と言うべきだった」と海江田氏を切り捨てた。 首相は、選挙制度改革で海江田氏に一太刀浴びせようというシナリオも描いていた。内閣支持率が70%を超える中、野党は衆参同日選となる「衆院解散カード」を切られることを嫌って本気で政権を追及し切れない-。こう読み切った首相(* 記者の想像)は、15日の自民党役員会で「党首討論はやるけど、解散はしない」と余裕の表情をみせたほどだ。 海江田氏がなかなか質問しないため、終盤に首相が自ら「やろうじゃありませんか!」と公選法改正案への協力を求めた。海江田氏も反論はしたものの動揺の色は隠せなかった。<* 論外落第質疑の前半を抜いた記事である> 他の野党党首は、首相を攻める姿勢に欠け、対決とはならなかった。<* 嘘つきは別として、実績から攻めようが無い> 維新の石原慎太郎共同代表は、憲法改正や国の会計制度改革、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の実効支配などで次々と自説を展開した。 みんなの党の渡辺喜美代表は、2%の物価安定目標について「民主党ではできなかったことだ」と首相を褒めた。初めて臨んだ昨年4月の党首討論で民主、自民(*谷垣だった)両党を「八百長相撲」などと批判し、激しい罵声を浴びせられた苦い経験を持つ。そのトラウマではないだろうが、持ち前の発信力は影を潜めた。 首相は、防衛費増強の必要性を訴えた石原氏に対し「重要な指摘をいただいた」と持ち上げ、渡辺氏には「協力して公務員制度改革を進める決意をしている」と秋波を送った。<以上> なお、詐欺師左翼の森永卓郎、大前研一などが、相変わらず安倍氏に必死のイチャモンを就けている。上手な嘘で安倍首相の足を引っ張る発言である。左翼の嘘つきは相手にしないことが肝心である。