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株式市況と予測
ニューヨークは、-1$の小動きだった。円は高値定着の小動きである。東京は、21円高に寄り付いた、昨日の金死亡売りの波乱予想の反省であろう。
9:10分頃には、40円程度に上げたが、これは売られて、9:30分頃に先井の安値より少し上で、二点底を形成した。これで安心感が出て、50円高の水準で膠着した。
10:00時頃に、58円高をつけて、これが今日の高値である。引けは、1時間ほど動きの無い相場が続いて、54円高で終わった。値幅は、37円である。
後場よりは、10円ほど下げたが、その水準で横這いになり、40円高を中心に、10円あまりの上下で膠着し、大引けまで続いた。大引けは後場の安値に近い、40円高で終わった
ダウ 40.36 円 高 8,336.48 TOPIX 2.11 Pt 高 718.49 ダウと、TOPIXを比較すると、ダウの方が、1.911と、9割強と二倍近い上げである。米国系の機関投資家が、先物の買戻しなどで、強張ったものだろう。
それにしても、動きが悪い。前場の値幅が今日一日の値幅になった。これでは手の付けようが無いだろう。年末が近付いて、それなりの手当ても済み、一服であり、動くのは最後の週になりそうだ。
サイコロはダウ、TOPIX共にプラスが外れてプラスが入ったので、ダウの5:7、TOPIXの、4:8は変わらずだ。明日も共にプラスが外れるが、下げて一段と比率を悪くするか、上げて持ちこたえるか注目される。もし下げれば、大引け辺りで拾えそうに思う。
* 経済同友会の長谷川氏が、民主政権の社会保障改革案に噛み付いている。当然の意見であるが、売国経団連は何も言ってない。こちらは「中国進出で**を握られた企業」が多い。
「このままでは、カバの大口になる」、同友会、長谷川幹事
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/financial/539212/
<コピー> 経済同友会の長谷川閑史代表幹事は20日の会見で、政府が進めている社会保障改革案について「改革の名に値しない」と厳しく批判した。 世代間格差の是正など持続可能な具体策が示されていないほか、消費税率の引き上げによる歳入増だけでなく歳出の削減策も同時並行で行うべきだと強調。
「このままいけばワニの口はますます広がり、カバの口(*馬鹿の大食い?、馬鹿の大口?)になってしまう」と、右肩上がりの歳出と右肩下がりの歳入を折れ線グラフにするとワニの口のようにみえる日本の財政状態を例示して強い懸念を示した。 <* 汚染売国の米倉は、まだ民主支持か、アホだな>
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65歳までの希望者全員を再雇用する政府方針に対しては「日本の労働法制は解雇権が非常に制限されている」と指摘。
「労働側にはさまざまな人がいて60歳の再雇用がリセットの機会だったが、その機会がなくなる」と述べ、希望者全員の再雇用に難色を示した。<以上>
* 昔、反日汚染のメディアが、「日本は政治が三流経済は一流」と言ったが、多分に広告費に絡んだ発言であろうが、今や、政治は汚染売国奴の政権であり、途上国以下の素人たかり集団、経団連も五流に落ちた。
* それでも、自民党時代の先人(国民)の残した海外資産と、必死に頑張る国民が居るから、持ちこたえている。そして、民主政権によって資産の食い潰しとばら撒きが行われている。
* 民主党に文句の言える、経済団体は同友会のように、この売国野田政権に、どんどんと注文を出すべきであろう。円高処理が出来ないのに、増税だけは熱心である。
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最終更新日
2011年12月20日 20時17分04秒
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