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各地で公務員が早期退職していると いう報道がされていますね。 埼玉では先生方が110人も早期退職希望 とか。
この報道に対して上田県知事は、 担任を持っている先生に対しては不快だか を覚えるとの発言。
そうでしょうか 誰が2月以降退職金が下がることを裁定 したのでしょうか 上田知事は何故4月からにすべきだと 言わなかったのでしょう。
たまたま午後「ミヤネヤ」を見ていたら、 やはりこのことを取り上げていました。 恐ろしかったのが、ゲストのどなたかが 「何故2月なんでしょうね。 制度の決め方がおかしいですよね」 と言ったのを、あの宮根さんが 「でも、卒業式に先生がいないのはね」 と遮ったことです。 結局他のゲストの生徒のことを考えない 先生方への批判で終わりました。
マスコミが報道の中身を操る瞬間を見た 思いでした。 宮根さんなら、最初のゲストの方と同じ思考 をされてもおかしくないと思っていましたが・・・。 残念です。 早期退職される先生方が、総て小6, 中3、高3の担任なのでしょうか 何故 「卒業式に担任がいない」という言い方に なるのでしょう 「終業式」ならわかりますが。
その後、午前0時からのNHKの番組に 寄せられたツイッターは、9:1で制度への 疑問視が大方でした。
中にはマスコミの報道の仕方(学期途中で 辞める先生を責める報道の仕方) をおかしいと言っている人もいました。 同感です。
早期退職された先生方は恐らく50代後半 の方が多いと思います。 それなら、丁度高校や大学に通う子供を持ち、 親は病気だったり介護が必要だったりする 年齢だと思います。 そこでいきなり100万円以上下がると言わ れた訳です。 しかも年度末ならともかく、2月です。
これらの先生方も、4月に退職されたら、 何も言われなかったでしょう。 2月と決めた各県の役人(役所) の方にインタビューした局がない のがとても不思議です。
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