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都議会のリオ視察は都民の声が厳しいから止め、て何よそれ

ですよね。

そもそもリオの視察の話は舛添基前知事の話が出るより前の４月

の終わりに出た話だったそうですが、既にその時点で遅い。

結局オリンピック中の、ホテル等々が一番高い時に当たります。

又、止めるも何もリオのどこのホテルも「キャンセル２００人待ちです」

「キャンセル５００人待ちです」の状態で、どうやってリオに行こうと

するのか

で、世論的にマズイな、と思った共産党などが視察を辞退したら、

自公や民進党から、新しい人達が希望して元々の人数より１人

多い人数が「代わりに行きます」て。

いい加減にしろや～ 

そして、後から「代わりに行きます」と手を上げた議員は、舛添前知事

を集中審議で問い詰めた人達だと、音喜多駿議員が言っていた・・・

と記憶しています。 

マジか !?

ついでに音喜多議員に依れば昨秋のラグビーワールドカップの視察

の報告書はまだ提出されていないそうです。

視察はやっぱり海外観光旅行じゃないか 

で、都民の批判が続出  次の選挙が心配  止めよう 

と言う事です。

また選挙かいっ！ 

じゃ、選挙の為に止める位の視察なら、 視察は本当は必要無いん

ですね、ということです。

これはまずいと思ったか、自民党は自費で視察に行くそうですが、今

からどこのホテルが取れるんですか

取れてもホテルも費用は何倍にも跳ね上がっているし、自費だから

それはいいけど、そもそもホテルも取れないでどうやって視察するの

結局、都議会の視察の計画が行き当たりばったりだということが、

都民によ～く分かっただけですよね。

あ、真面目な人もいることは覚えておきましょう。

東京生まれ、東京育ちとはいえ、私は今都民ではないのですが、

東京は予算がカナダ一国分と同じだけあるだけに、議員さん達も

よくよく予算の使い方を考えるべきでしょう。

今回の都議会の視察についてのお陰で各道府県も税金の使い方を

よくよく考えるようになって欲しいと思います。