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人間はどうして自分達が滅びる時期を作りたがるのでしょうか
古代からの予言などがあるので、そして、大体それらは、世界大戦や原爆 落下等を言い当てている、とされるので、最後の方に人類が滅びる文章が あると捜すのでしょうか。 原爆投下については、聖母マリアの預言にもあったと言われていますが、 私はノストラダムスでも、他の予言でもその部分を載せた記事を読んだ ことがありません。 五島勉氏が勝手に「この詩だ」と指摘した部分はありますが。 ”港の近く 二つの市のなかで 未曽有の災いが二つ降りかかる 飢え 内なる悪疫 剣で追い払われる人々は 天にまします大神に救いを求め 泣き叫ぶであろう” 今回、2~3のサイトで、2020年に何某かの大災害が起こるとされると 書いてありました。 それは、2012年のマヤの予言が間違っていた、本当は2020年から地球は (人類は)大災害を経て第4期に入るのだ、とも、2020年3月20日はイン ドの古代の暦の終わりとも一致するから蓋然性が高い、とも言います。 さて、どうでしょう。 東京オリンピックが開催されない、と予言する人は何人もいますが、上記 の様な事が理由なのでしょうか? ここで、面白く思ったのは、ノストラダムスはその予言書「諸世紀」の 最初に、「今から西暦3797年までを予言する」と書いていますが、 フランスの科学ジャーナリストのモーリス・シャトラン氏に依れば、 「2020年3月20日にオリオン座のベテルギウスが超新星爆発を起こすこ とが、人類滅亡のきっかけになる」 とのことだそうですが、彼は同時に 「3797年3月21日にも惑星直列が起きて世界が滅びる」 とも言っているそうです。 2回世界=人類が滅びるんですかい。 3797年と言えば、ノストラダムスの予言の最後の年と同じですが、人類は 大災害を経験しながら、生き残った人々に依って、また新しい文化を築いていくという事なのでしょうか? 因みに、以前も書きましたが、北欧では西暦5000年位まで予言した人も いましたから、人類が『滅亡』することはどんな時も無さそうです。 地球滅亡なら、総てが終わりますが。 でもって、今まで私が聞いてきた『予言』は、富士山噴火から大地震まで、 1つとして当たったことは無いので、今回の2020年3月も外れると思いま す。 もー、こうなったら、総ての予言と言う予言を読み漁ろうかしら。 私が目を通せば、それは全部外れることを願って でも、超古代に文明、例えばアトランティス文明等があり、それが一夜に して滅んで、また人類が一から生活を始めた、という説は、まんざら嘘 でもないように思います。 クロマニヨン人が20万位年前に現れて・・・アトランティス文明やムー 大陸は約1万2千年前のこと。 人類が一旦滅びて、生き残った人々がまた文明を築いていくには、時間 的には合っていますね。 エジプト文明や黄河文明(最も古く見て7000年程前)等が現在の私達が 習った歴史の前に文明があったとしても、可笑しくないと思うのです。 現に、エジプトのスフィンクスは、実際に建造されたとされる時代より、 遥かに昔に作られたことは、スフインクスに残る雨の跡でわかっていま す。 そこにどこかからやってきた神のような人=宇宙人、の存在を出してくる のがこういう説を信じる人達に共通しています。 いつも応援ありがとうございます スフィンクス座りのシャルル にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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