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大河ドラマですが、いつも道長役である柄本さんの乗馬に感心してし
まいます。 後ろに人を乗せても平気。 前回は打毬(だきゅう)をしていましたね。 ・・・て、わたし実は打毬を知らなかった(・ ・) それなのに、こんなブログを書いていて良いのだろうか。 その辺、御考慮の上、お読みくださいませね、奥さん。 (ウィリアム・グリフィス著『The Mikado's Empire(ミカドの帝国)』より) https://faculty.seitoku.ac.jp/arts-sciences/2020/01/16/%E3%80%90%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%80%91%E6%89%93%E6%AF%AC/ より 彼だけではないですか、まりを打つところを映していたのは。 相手側は多分プロの人がやっているでしょう。 役者さんも、役の為や趣味として乗馬をこなす人は多くなっています ね。 岡田准一さんもすごいですよね。 それを見ていて、ドラマの中身がど~でも良くなった程。 ところで、陣の定めで当時の公卿達が揃っていました。 中の藤原佐理は能書家で、この時代の三蹟の一人です。 あとの2人は、小野道風と既にドラマに出ている藤原行成です。 行成は「こうぜい」、佐理は「さり」と呼ばれることが多いです。 あ、道風は「おののとうふう」が通名だけど、本名は「みちかぜ」です ね。 私は定子も「ていし」、詮子も「せんし」、行成は「こうぜい」、と、 音読みしてしまいます。この時代の女性は読み方が明らかになっていな いので、ほとんど音読みするのが通例なので。 こうぜいのように、訓読みと音読みどちらも通っている男性もいますが。 小野道風も佐理も西暦1000年になる前に亡くなるので、後は行成の独壇 場で、お寺の額を頼まれて書いたり屏風に貼る和歌を書いたりもしてい ます。私は字が下手なので、字が上手い人は尊敬します。 因みに、行成は世尊時流の祖です。 ただ、17代目で断絶したとされています、残念💧 いつもポチっと応援ありがとうございます🐎 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 22, 2024 10:59:16 AM
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