浜比嘉島は浜という集落と比嘉という集落からなる島で、
沖縄本島東部、
勝連半島から
海中道路を経て、
平安座島から
浜比嘉大橋で渡れる陸続きの島。 浜集落は橋を渡って右折、
モズク漁の漁港。 5月前後が収穫時。漁師さんの話では、漁場は
金武湾の海中道路より南側の勝連半島と浜比嘉島に挟まれたとても穏やかな海。 どこかで販売していないのか聞くと、手持ちしていた小さなビニール袋に、水揚げしたばかりのモズクをわけてくれた
5月ならば水揚げしてから仕分ける前なら、いくらでもわけてあげるといわれた。
上の写真の黄色い箱に入っているのが、全部
モズク。とても太く、酢の物だけではもったいないので、かき揚げにしていただきました。 背景に見えるのが
浜比嘉大橋。
漁港と隣り合わせには「浜ふるさと海岸」という砂浜が広がり、
勝連半島や薮地島、
海中道路が一望。
漁港内は
大潮満潮時で水深5mぐらい。 コマセを撒くと数百匹の小魚が足元まで寄ってきます。仕掛けを底につけると
ウツボも掛かります。 釣れるのは殆ど観賞用
熱帯魚でおなじみの
チョウチョウウオか
モンガラカワハギ。
漁港を行きかう船の航路が漁港とふるさと海岸に挟まれたところにあり、ここには結構大物も。
サワラ、ヒラアジ、
タチウオ、沖縄特有のマクブ(
ベラ類)、
タマン(フエフキダイ類)などが釣れるそうだが、自身で釣ったのはヒラアジ(多分
ギンガメアジ=通称メッキ)と細長い70cmのヤガラ。他人が連れたのを見たのが70cmのサワラ。 結構表層にいるみたいです。ルアーを使う人が多いみたいですが、釣れてる人は餌釣の人。
島に入ると釣具屋はないが、勝連の
海中道路の手前に一軒ある。
ヤガラのビデオ
ギンガメアジのビデオ
また
浜比嘉島は
月桃の産地としても有名です。
モリンガ茶は、沖縄本島東海岸、神々の島があるうるま市の、とても強い陽射し、太陽の恵みいっぱいに浴びた栄養豊富な健康茶です。ビタミンB2、カリウム、ギャバ、ポリフェノール、食物繊維、ビタミンA、カルシウム、鉄分、アミノ酸など90種類の栄養素を含んだと夢のような茶葉。カフェインレスなのでお通じも安定して、飲むだけでダイエットできます。子供からお年寄りまで、どなたでもいただける健康茶。
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