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三日月の夜にはミルクティーを

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2010.10.20
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カテゴリ:わたしの日記
先日のこと。

現金書留の封筒を買いに。
郵便局へ。

いまどき、「現金書留で送ってください」というのも、どうかと思いますが。
指示されたものは、しょうがない。

現金書留の封筒って、いくらだったかしら。

しばらく購入してないので。
すっかり値段を忘れてるし。

で。

郵便局の窓口で。

「現金書留の封筒、ください。」
「はい。……に…円です。」

ん?
よく聞こえなかったんだけど…。

12円?

で。

お財布から20円を取り出して。
トレーの上に。

郵便局のお方。
封筒をくださって、20円が載ったトレーを持っていかれた。

当然私は、おつりを貰おうと。
しばらくその場で待っていると。

何故か。
ふたりの間には、嫌~な空気が。

「えっ?」
「えっ?」

何?何?
いったい、何があったというの。

そこで郵便局のお方。
何かに気付いて、そっとお出しになる。

そう、そう、そうだわよ。
私はおつりを待っていたのだわよ。

ところが…。

差し出されたトレーの上には。
おつり…ではなくて、一枚の紙が。

何ぞや?

手に取ってみれば。
何のことはない。

それは小さなレシート。

はい?

よくよく見ると。
そこには、20という数字が…。

あらまあ。
20円だったのね。

も、もちろん。
わ、分かっていましたよ。

私が待っていたのは、レシートだったのよ。
決しておつりではなくてよ。

なんて、悲しい言い訳を。
心の中でつぶやいて。

すたこらさっさと、帰ってきたのでした。





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Last updated  2010.10.20 15:13:18
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