ミルトレママのひとりごと

恩師からの電話

週末、体育祭で、母校を訪ねたそうだ

恩師・・・今じゃ町会議員だから、来賓だったのかな

恩師は、私たちより１０歳上

副担任を２年経験して、初めて『担任』となったときの教え子が私たち

それも受験生の担任

よくぶつかったなぁ～～

地元に新しい高校ができて、レベルアップしたいために

成績の上から順に、その高校を進める

でも、生徒としては、行きたい高校があるのに

『○○高校を受験しなさい』って言うのさ

でも、あの頃の新米先生は、学年主任から言われる通りに伝えるしかなくて

板挟みだったんだろうけどね

結局、私は担任に逆らって、自分の望む高校を受験した

陸上部の顧問だった担任は、グランドのど真ん中で、進路相談をするような

テレビドラマに出てきそうな先生だった

年齢も近かったから

生徒として尊敬もできず（ごめんなさい）、よくケンカもしたけど

受験発表の日

合格者は午前中に学校に集まる

残念にも不合格者は午後だったかな

私の受験した高校は、他の高校より、発表時間が遅かったので

もうみんなが集まっている中、駆け付ける形になって

そのとき、校門の前には、３年生の担任がみんな待っていてくれた

そんな中で、ひとり飛び上がって、合格を喜んでいた先生がいた

それが、私の担任


『担任』として初めてもった生徒に対する思い入れは違うんだろうねぇ～

私たちの子とはよく覚えているらしい

先日の『​彼女の死​』には、かなりショックを受けて

体育祭のあと

私たちが使った教室を見に行ってきた・・・って電話だった

懐かしいなぁ～

近いうちにみんなで集まろうよって

３年４組は良いクラスだったなぁ～って


先生、ありがとう

近いうちにクラス会、企画するね


写真は内容とは全く関係ないビーチェ





とっても良い天気だったけど・・・・

朝は寒かった

まだ１０月なのにね



にほんブログ村