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カテゴリ:国内旅行
大江戸温泉物語 南紀串本で一泊してきました。
自家源泉100%の天然温泉です。 私達は、大阪の天王寺→和歌山ルートのバスに乗りました。この日はかなりの雨降で、”ひょっとして中止になるのでは”と思ったほどです。一緒に行った友達も、崖崩れを心配していました。 途中、白浜町の「とれとれ市場」で昼食です。 ここの施設はお勧めで~す。 「とれとれの湯」という入浴施設あり、「とれとれビレッジ」という宿泊施設ありで、なかなか良いですよ。ドーム型の部屋は、なんとビックリ発泡スチロールでできています。 ここ白浜は、昔は我が家の夏の旅行先でした。 1日はアドベンチャーワールドで、もう1日は白良浜海水浴場で遊ぶ。 帰りは大渋滞に遭いながらも、懲りずにでした。 今は高速道路も延伸したので、昔ほどではないはず。 夫の会社の健保組合保養所に泊まったり、「普通の旅館にも泊まりたい」と私がリクエストしたりでした。 無事、本州最南端のホテルに到着しました。 10時に出発して、75分の昼食タイムをとり、他にトイレ休憩をとって、午後2時頃ホテル到着。 好きな浴衣を選んで、部屋へ 既に布団が敷いてあります。 最初は4人で申し込んであったんだけど、都合で3人になりましたが、4人だったらもう少し広い部屋になるんだろうか? 浴衣 部屋には小さいながらも風呂が。 もちろん大浴場や露天風呂もあります。 手をふくタオルも置いてくれてるわ。 ミネラルウォーター♬ 温水、冷水OK 食べ放題 和洋中創作バイキングです。 6分割のお皿は軽い&お盆は滑らない加工が施されています。 マグロ解体ショーが始まります。 ちょっと小ぶり このカートが目新しいわ。 体力に自信のない人は、この上にお盆を乗せて、黒い部分を杖代わりに料理を取っていきます。 welcome菓子は、このまんじゅうでした。 写真は、売店の食品サンプルをパチリ これも売店の食品サンプル(見本) これもサンプル…釣鐘まんじゅうです。 タブレット端末を使ってアンケートに回答すると土産物が10%offになったのでした。 頑張って回答しましたよ。 設問が沢山ありました。 その中で、「今後6カ月以内に利用するつもりがあるか」なんてのもありました。 客の声を聞くのは重要なことですね。 大江戸や湯快リゾートってどうなんだろう? 廃れていった旅館の後を引き継いでやってる物件ばかりかなと思う。 ここは、4月末オープンして物珍しさもあるから、たいそう賑わっていましたが。 京阪神には、有馬温泉や城崎温泉など有名どころも数あるわね。 湯快リゾートもそうだけど、今回も2時に着いて、翌日3時に出発するわけで、観光するにもやや中途半端です。 カラオケ6室、卓球台2台、あとコミックとかの読書コーナーがありました。 翌日はカラオケ室で歌三昧♬ ちょっと有名な橋杭岩(ホテル屋上から) 紀伊大島と、そこにかかる橋 この島で、昔トルコの船が悪天候で座礁した際、島の住民がケガ人を助けたことで有名です。 今もそれが縁で、トルコとは交流があるようです。 この辺は、海底でプレート型地震が発生すると、10分ほどで津波が到達すると言われています。 行くとは言ったものの、ちょっとその事が気になってたのは確か。 ホテルで避難場所を聞いてみました。 そしたら、後の高台へ逃げて下さいとの事でした。 深夜だったら間に合わないかもと言うと、非常階段で屋上へとの事でした。 帰りにホテルスタッフが見送ってくれました。 ユニフォームが良い感じ。 まず上を着て、次に腰巻をして、その上からエプロンだそうです。 和服風だけど袖口も邪魔にならない様に絞ったデザインです。 ホテルは、豪華さはないけど全てにおいて完璧でした。”かゆい所に手が届く”とでも言いましょうか(^^♪ 1Fには、無料の飲み水やドリップ式のコーヒーもローカなどに置いていて、欲しいなと思う所に置いてるところが憎いです。 帰りは、15分のトイレ休憩を取って、それも含んで2時間半で出発地点に戻ってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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