milkyの心のままに独り言

100年に1度の大不況

何度も耳にするこの言葉

でもそれを肌身に感じてるのは

我々庶民ではないだろうか？

国会中継を時々見ているが

大変だと言いつつ

何をやってるんだという

空虚感でいっぱいになる

私たち日本国民は

麻生太郎丸というドロ舟に

のせられて

漂流する民のようなもの

もしこれが他国だったら

暴動が起きてもおかしくないぐらい

今の政府ほど信用ならぬものはない！


いつまでも無駄に道路やダムに税金を使ってる時代じゃない

枝野議員が先日の国会でも言っていたが‥

私もそう思う

集中的に大規模な税金を投じて

今できる最大の事をしなくては


全治3年？？？？

絶対に無理

今のままでは

もっと厳しくなる事はあっても

良くなる事はないだろう



年金や保険のシステムの改善

食料受給率のアップ

石油に代わる次世代の資源の確保

医療、介護

少子化対策

これららを新たな産業としたら

きっと大きな雇用も生み出す

発想の転換こそが

希望に繋がるのだ


人々が何故、働くのか？

なんのために？

それは生活のためではないか‥

いつまでも上から物を見てないで

100年に１度の不況を

どうのり切るか？

真面目に考えて欲しいものだ