『キセキ』~あの日のソビト~
試写会に行ってきました。<解説>異色の4人組音楽グループGReeeeNの代表曲「キセキ」誕生秘話を映画化した青春ドラマ。GReeeeNのプロデュースを手掛けてきたJINとその弟であるリーダーHIDEの青春期のエピソードを基に兄弟が家族や仲間との衝突を経験しながら、音楽を志し突き進む姿を描く。JINとHIDEには、『ピース オブ ケイク』などで幾度も共演している松坂桃李と菅田将暉。『そして父になる』などの助監督を務めた兼重淳がメガホンを取り脚本を『黄泉がえり』などの斉藤ひろしが担当する。<あらすじ>厳格な父の反対を押し切って音楽の道に進んだジン(松坂桃李)だったがなかなか思うようにいかない。あるとき、父の期待に応え歯科医を目指していた弟のヒデ(菅田将暉)と仲間に音楽の才能があることに気付き彼らに自分の夢を託す。そして、歯科医を目指しつつ音楽も諦めたくないということを父に言い出せない兄弟は顔を出さずにCDデビューしようと考える。 <感想>GReeeeNの事を詳しく知れた感じです。GReeeeNのロゴは笑った口元に見立てて4人だから『e』を4個にしたのも4人が歯科医師になっていた事もあってナイスだと思いました。厳格なお父さんだったから顔出し無しのデビューだったんだぁ~。「キセキ」イイ曲です『素人・空人』(そびと)は自由に新しい事に挑戦していくこと。GReeeeNによる造語。1月28日(土)ロードショー