|
カテゴリ:カテゴリ未分類
kouがずっとしばらくDWEを見ない、TEレッスンも受けてない、イベントも行かない、4月からは近くの英語教室に通うようになり、もうDWEを脱会しようかと考えていました
春にDWE仲間(友達やイベントで知り合った仲間)とランチした際に、脱会を決意していましたが、みんなの話を聞いて最後ぐらい夏キャンプに参加しようかな〜という気になりました。 お金も高いし、仕事も一日休まなくてはいけないし、kouの体調を考えたり、遠方だし・・・と今まで消極的な考えでいけませんでしたが、最後と思うとよし!キャンプも行かないで辞めるのはもったいないかな〜と申し込んで8月末に行ってきたのでした。 お金も高いのでkouと一緒に二人で夏休みの旅行感覚で行こうと楽しみにしていました。 旦那が行かないので電車とバスに乗り換えていきました。 5時間はかかったでしょうか。 準備から色々と大変でしたが、とてもわくわくして電車に乗り込み、越後湯沢でホテルの送迎バスに乗りました。 バスに乗ってしばらくで私は気分が悪くなりずっと我慢していました。ホテルについてすぐ「もう来年は来ない!!」と思ったくらい山道を走るバスは辛かった 着いてチェックインまで時間があったので荷物をロッカーに預けて無料でいただいたパットゴルフを二人でやった。 体調は悪いがチェックインまでの時間を楽しもうと山からソリで滑ったり(これが意外と怖かったが楽しかった)、ゴーカートに乗ったり(子供が運転できなくて私がしたからkouは怒っていた)、ヤギや羊ににえさをやり、うさぎを追いかけたり、リゾートホテルという大自然を楽しんだ。 3時にチェックインをして、友達家族と合流して、いよいよイベントに参加。 この時点は私は疲れもあったのだが子供はハイテンション。 DWEの外国人スタップの先生は4人日本人スタッフが1人の5人で楽しいイベントがスタート。 外で歌を歌い、準番に挨拶をして袋とバンダナをいただいた。 自然の中でのイベントが始まり、見て楽しんで、歌って、笑って、英語での会話がスタート 今日から三日間は英語での会話、ゲームも指示も、説明も集合場所等の注意点もすべて英語で説明される。 子供はまだまだわからないことは親が理解して動かなければならない。 確か親が英語ができなくても大丈夫と書いてあったがそうではなさそうだ・・・ そこそこ聞き取れても心配だった。 他のお母さんたちは理解できているようだし・・・友達家族と同じキャンプにしてよかった〜と思った。 イベントでは途中うちの子は集中力が切れてしまってちゃんと聞いてない、見ていないということがあったが、なんとか楽しみながら初日はグループを作り、夕食もおいしくいただきました。 夕食後は外に集まり、英語のゲームを楽しんだ。その後は温泉にも入り、たいした問題もなく無事に就寝しました。 寝る前にkouは来てよかった楽しいと言ってくれて寝顔を見て私も頑張って連れてきてよかったと思いました。 二日目は、ホールに集まり、簡単なイベントをして、いよいよ山へハイキンングです。 私自身、山へハイキングなんて記憶がない。リュックをしょって飲み物とシート、水着を持って、みんなお揃いのバンダナをつけて英語で会話しながら歩く。 途中カードを使って単語を楽しく学び、DWEのDVDなどに出てくるようなシーンで英語を楽しむ。 歌も単語もうちの子はさぼりがちで8歳でようやく「ブルーCAP」だからいまいち理解できているかだが・・・ それでもいい体験だったと思う。 歩いて親の方が息を切らす場所もあったが、年齢に応じてコースもわかれていたからまだ楽な道でよかったです。 上についてお弁当が当たりシートを引いて食べた。 kouは相変わらずこんなところにきてまで食欲がない・・・ ちょこっと食べて走り回った。木にぶら下がっているハンモックで遊んだり、水着になり水遊びをした。 絵の具を使い手で絵を描いたり、水運びゲームをしたり大はしゃぎ。 途中で冷たい雨が降り、子供たちはブルブル震えて着替えだした。 寒くて雨も止まずホテルからバスが迎えにきた。 本当だったらこのまま歩いて山を降りたのだろうに・・・ 山の天気は不安定だった。 ホテルに着くころには天気は良くなり予定より早めのホテルでの自由時間を、お友達とプールで遊んで、部屋に戻り仮眠させた。(夜に備えて・・・) 二日目の夕食は外でバーベキューをしました。 昨日決まったグループで一つのテーブルを囲み楽しくお肉を食べた。 他の家族の方と色々な話が聞けてとても参考になった。反省する点が多々感じながらも なんだか来年もまたキャンプに来たいと思った。 中には英語をとても上手に話せる子がいて尊敬してしまった。 kouも少しは刺激を受けてくれたようだ。 頑張って連れてきてよかった・・・ こういった人との出会いも私にはとても貴重で勉強になりました。 バーベキューが終わってまたバスに乗り夜の山へ向かった。 そこは昼間の場所でキャンプファイヤーが行われた。 見上げると星空が広がり、山の中はライトがないと真っ暗で、そこでDWEのスタッフの先生が生ギターを引いてみんなで英語の歌を次々歌う kouはしばらくさぼりがちだったから歌が流れると「あっこれ聞いたことある〜!」と大きな声で言うから恥ずかしい。 「聞いたことある〜じゃなくてみんな歌えるんだからね!」もう恥ずかしくてたまらなかった。 でも知っている歌が流れると大きな声で歌っていた 火が灯り、マシュマロを棒につけて渡され、マシュマロを焼いて食べた。 初めての味に「おいし〜い!!!! こんなの初めて〜! 来年も英語頑張ってまたきた〜い!!」と目をキラキラさせて言う マシュマロの力はすごい でも私もこんな経験なかなかできないし本当に来てよかったと思ったし、もっと歌も歌えるように来年はもっとしゃべれて楽しめるようにしたいと思った。 帰りは昼間のようにバスではなく、生ギターと歌とともに、みんな懐中電灯の明かりだけで山を下りた。 生ギターと星空ととても素敵でしたよ。 途中色々なお母さん達とお話をして参考になることを聞きました。 脱会しようとして最後にと思って参加したキャンプでしたが、そんな気持ちで来たことがとても恥ずかしく思えた。 どのお母さん達も英語に前向きで一生懸命で、でもって楽しく、子供と一緒にやってるようでした。 私も仕事をしてから帰りが遅いからなかなか一緒にDVDを見たり英語に触れることもテレフォンもできなくなっていました。 でも何かできることがあると思いました。 それがなかなかできないのだけれど今日の日を思い出してまた楽しくやってみようと思います。 また来年参加できるように 翌日の朝はホールで集まり最後のイベント。 体を動かして歌や楽しいトークと色を塗ったりして英語のお勉強。 最後に子供達の英語の発表があった。出たい方だけ申し込んでみんなの前でステージの上に立って英語で自己紹介と色々披露してくれた。 こんなに沢山の方がでるのも珍しいのか・・(初めてなのでわかりませんが出ない年もあるとか) 今回は多かったようですね。 どの子も家で練習してきたり、それぞれの持ち味で楽しく拝見させていただきました。 うちもこういった機会にステージに上がれるようになるといいな〜。 今の英語教室でもスピーチの練習をしていたからそれを話してもよかったかもしれない・・・ ほんとうに素敵な発表を見れてますます頑張ろうと思いました。 同じ教材でこんなに差がでるのはやはり子供のやる気や好奇心もそうだけど親も英語を一緒に楽しまなければいけないんだとつくづく思った三日間でした。 スタッフの皆さん楽しいキャンプになりました。本当にありがとうございました。 私たちのようにもうDWEに興味がなくなったり、もう離れてしまった家族も、キャンプという場でまた違った気持ちになれると思いました。 気持ちだけで終わらないように家に帰って久々に色々DVDをみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.08 00:38:16
コメント(0) | コメントを書く |