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テーマ:子供の病気(2166)
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漏斗胸の治療にナス法が主流になっている今、手術しない方法としてうちはバキュームベルの治療を選択しました。
選択した理由 まずはアデノイド肥大で手術して無呼吸はなくなったが日中も夜寝ている間も口呼吸になっていて、風邪をひくと口呼吸で胸の陥没呼吸をすることから手術してもそんな呼吸だったら再陥没するかもしれないということ。 みじかで手術して再陥没している人がいること。 学校から家までの道のりも遠いし、やんちゃ坊主でバーを入れている間の学校生活通学が心配なこと。 術後も寝返りをうたせないように数ヶ月上を向いて寝ないといけないこと。 (陥没呼吸から睡眠時何度も向きを変えて寝ているから) 何より手術の中でも痛い手術だということ。 子供にそんな痛い思いさせて、再陥没の心配、合併症の心配、バーのずれの心配を考えて。 また自分としては仕事を長期休まなければならないこと。 一日お休みしても気が引けるのに長期休むのはほんとうに気が引ける。仕事がなくなるかもしれないという心配もある。 でも手術となるとやんちゃ坊主なので安静にしている期間1ヶ月から2ヶ月は家にいてやりたい。 自分のことを考えても手術よりバキュームベルを選択する理由があった。 手術をしても再陥没した方のバキュームベルで治療してよくなった話など聞きましたが、それも一度でもナス法などでバーで胸を上げていることがその後のバキュームベルでの治療にも大きく影響があったのでは? と考えてしまう。 軽度の方、小さい子は最初からバキュームベルでもいいと思う。 再陥没した方もバキュームベルを試すのもいいと思う。 最初からうちの子のような重度の子はどうだろう。バキュームベルだけで治るのか?ちょっと心配。 確かにバキュームベルで重度から中度までにはなったと思う。中度の子はどうだろう・・・ ほんとうにバキュームベルだけでいいのか? 旦那はナス法で手術する年齢でもあるし、バキュームベルもさぼりがちだし、いっそナス法を受けて、もし再陥没してもバキュームベルがあるじゃないか。という考え。 見た目も早く凹みが改善されて小学校の中学年ではいじめの心配もあるから早い治療を希望したいと考える。 しかし、手術の中でも痛い方のレベルの手術だと聞くし、アデノイドの件もあり冬場は陥没呼吸することからバーを抜くと再陥没が目に見えてどうせまた凹んでしまうなら痛い思いをしないでバキュームベルで根気よく治療すれば運動制限なくスポーツもさせてあげれるし、私も仕事も続けられるし・・・。 ほんとうにバキュームベルを選択してもまだまだ迷いはあります。 もし手術するとしても夏休みを利用するから来年の春までにバキュームベルでの成果があればこのままバキュームベルだけでやるかもしれない。 もし半年後まだ改善されなければ年齢的にナス法にチャレンジするかもしれない。 春には決断しようと思う。 今はただただ毎日さぼりがちなバキュームベルをいかにしてつけさせるか・・・頑張ってみる。 同じように漏斗胸でバキュームベルで頑張っている方いますか? ナス法を受けても再陥没していない方いますか? 何かいいスポーツや体操などありませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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