|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先月NHKBSで
☆世界のドキュメンタリー 「美しき大宇宙 統一理論への道 脅威の高次元空間」 とゆう最新物理学のおはなしをやっていました。 私は物理はサッパリ???です(^^") でも この番組は 「今の物理学がど~~なってるのか?」 を映像をもりこんで、わかりやすく構成してありました。 それによると 今の物理学のいちばん小さい単位は「原子」ではなく もっと小さい「素粒子」とゆうレベルになってるそうです。 その素粒子の世界をあつかったものを 量子力学(りょうしりきがく)といいます。 アインシュタインの時代にも「原子より小さい世界」の考えはあったのですが、 アインシュタインは認めなかったそうです。 それでアインシュタインの一般相対性理論と量子力学は 対立していたのです。 でも宇宙の研究が進んでブラックホールの説明をするには この二つを統合する必要がありました。 そこで注目されたのが「ひも理論」とゆうものです。 それは 「振動しているエネルギーのひもが宇宙の構成要素である。」((@@))!! とゆう理論です。 ヒモ...。 世界はヒモ??? 「ひも理論」は1960年代からあったそうですが、 数学的な矛盾があって、ひろまらなかったのです。 でも1980年代にその矛盾が解消されると 一気に注目を浴びるようになりました。 手もパソコンもモニターも素粒子レベルでは 「振動するちっちゃいヒモ!!」 スゴイです。 しかも、その理論をすすめていくと この「ヒモ」がたくさんあると 「膜(まく)」 になるそうです。 そして、世界はこの膜(まく)の上に存在している。 .....そうです。 しかも!! 膜(まく)はいくつもあるそうです。 「膜(まく)がいくつもある」 ってコトは..... 「次元がたくさんある」 ......そうです。 ひも理論によると 「宇宙は多次元構造」 だそうです。 一昔前は物理学者で「多次元」とゆうと バカにされてました。 しかし、いまや「多次元」を認めない学者は トレンドからハズれているそうです。 ほとんどスピリチュアルワールドに突入しています....(^^") そして、人が、時間と空間あわせて 4次元しか知覚できないのは、 「そのような膜に拘束されている」 からだそうです。 ひも理論によると次元は11次元、あるそうです。 人が知覚できるのは、そのうちの4次元です。 そしてビックバンはこの膜(まく)と膜(まく)の 衝突によるものだそうです。 まだまだ驚くのは「重力」はこの次元から いつも他の次元に逃げていってるそうなのです。 重力は昔から観測すると 電磁気力などとくらべると、とても弱いエネルギーだったのです。 何故こんなに弱いのか物理学の「ナゾ」だったのです。 でも、ひも理論ですと重力自体が「閉じたひも」なので、 膜(まく)に拘束されず、 「ちがう次元へ自由にいける」 そうです((@@))!! 「重力」の化学記号はGです。グラビトンといいます。 物理学では実証されないと理論の確立になりません。 そこで、シカゴの国立フェルミ研究所では 加速器で素粒子同士をぶつけて、 重力のエネルギー(グラビトン)だけとりだす。 とゆう実験をやっています。 でもグラビトンがどこの次元に消えるのかは まだナゾだそうです。 またヨーロッパのスイスでも巨大な加速器装置をつくって アメリカに負けじと この発見にシノギを削っているそうです。 物理学...どこイっちゃうんでしょうね(^^") ほとんどスピリチュアルな方向に思えます。 多次元...私は抵抗ないのですが..。 そのうち教科書に「世界は多次元である」と載るんでしょうか? 面白すぎます♪ この番組自体3年ほど前の番組なので、 今最新物理学がど~~なってるか? 知りたいです☆ ●本サイトはコチラです。みみねっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|