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カテゴリ:心象風景
自らの人生ばかりを追い続け辛くなった時。 誰かを支えることを思ってみよう。 陰ながら見守らせて欲しいと願う。 共に成長していこうとココロに誓う。
何か守るべきものがあると人は強くなれるという。 アタマで、理屈で考えるのとは違う、 ココロからの発動である様に。
そうすべきものなど何もない。 在るがままを認められればそれでいい。 それに抵抗をしないほうがいいのでは。 何か抵抗を感じる己のココロをこそ問おう。
カラダの声、ココロの叫び。 貴方自身は何を訴えているのか。 それを汲み取ろう。
在るがままでいい貴方は、そのままで尊い存在。 それは誰でも何者でも等しく同じ。 だから自分を犠牲にしても、誰かや何かを傷つけても 同じ様に悲しいものなのだ。
だからこそ傷つけないとココロしよう。 自分のことも誰かのことも。 そして一緒によくなって行くのだ。
エネルギーが枯れてしまった時は。 愛する誰か、何かのため。 そしてそれと同じ様に大切な貴方と自分のために。
大自然の様に生きよう。 しっかり受け止めて、リズムを整えて。 そのままで。 楽観も悲観もないものだ。
春の息吹の躍動は、冬の間の弛まぬ生の継続。 人間も皆、一緒。 喜びに満ちて、喜びに癒され。 日々の冬にも耐えられる。
意識が耐えさせるがそれは自然の営みと等しい。 季節は巡り、人の意識も巡る。
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最終更新日
2012年04月09日 17時17分41秒
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