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カテゴリ:心象風景
仕事ができない人のタイプの一例として、”自分が強すぎる”というものがあるらしい。 しかし、何でも人の言いなりでは、次第にヤル気が削がれて行くだろう。
自己は主張するというよりも全体的視点を養うこと。 そうすると調和的になるのでは。
違った個性が存在するからこそ視点が広がる。 それも受け入れるから可能になることなのだ。 違ったものを排除していては世界が狭くなりかねない。
個々の存在を尊重するからこそ安心して自己開示もできる。 戦々恐々とした環境ではココロも許せないだろう。 また、主張すべきときに発言できることも大切なのだ。 それは、貴方が貴方自身を大切にしているという証。 先ず、自分を認められることを知った者が他者にも同じように出来るもの。
言うべきことは言う、そのタイミングを計るのが全体的視点。 その上で、他者の眠った才能を出せる様に出来るのも貴方だし1人一人にも掛かること。
自分という種が発芽するにも環境は大切だ。 その、環境をつくるのも1人ひとりの責任だ。
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最終更新日
2012年04月09日 18時09分27秒
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