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カテゴリ:韓国での生活と私の雑感
先生、マフィアゲームをしましょう!と言われた。
世界中であるゲームですよ。だって。 世界中って・・・?? 中国にもあるし・・・というので、日本人に聞いてみた?と言ったら、 日本人はそのとき、いなかったから、だって。 中国人と英語圏の人で「世界中」ってさ~~。なんなのよ~。 ま、イイヤ、とにかく、ルールを日本語で説明してみてよ。と言ったら、会話に自信のある有志が説明してくれた。 色々な方法があるらしいし、人数によっても違うと思うし、見ていた私もよくわからないので、ルールは適当に読みながしてください~。 ※「マフィアゲーム」の遊び方を検索すると、ちょこっとヒットします。 司会者、マフィア、警察、医者、市民役がいます。 まず、電気を消して(夜)。 皆がうつぶせになっている中で、司会者が「マフィア」を決めますと言って、他の人にわからないように、肩をたたいて、「マフィア」を指定する。 同様に医者、警察を決める。 その後、マフィアだけ顔を上げるように司会者が言うと、マフィアは殺したい人を司会者だけにわかるように指定する。 で、電気をつけて(昼)。 マフィアに指定された人は殺されたので、司会者が外に出るように伝える。 (←夜に殺された人は抵抗もできないまま、ゲームアウト。) 残りの人は、誰がマフィアなのかを推測して、多数決で一人を決める。 マフィアの疑いをかけられたら、マフィアじゃなくても、外に出なくちゃいけない。 ※医者役の人は誰かを助けられるらしい。 ※警察役の人は誰がマフィアかを推測したら、司会者の人に○か×かで教えてもらえる。 夜と昼を繰り返して、最後に、マフィアを全員殺せたら、市民の勝ち。 でも、かなり多くの市民が巻き添えになって殺されるのよ~。 警察や医者も決めたけど、まったくの役立たず。 すぐに殺されちゃうんだもん~。 最初はあっさりと殺されちゃうので、あまりおもしろくないんけど、残りが少ない中で、誰がマフィアかとお互いに疑い合っている姿はおもしろかった。 夜はジェスチャーだけなんだけど、昼の間はもちろん、しゃべってもいいし、ウソをついてもいいし、命乞いをしてもいい。 「違う!!マフィアじゃない!ボク、アトピーだから、助けてください!!」と言っていたC君。 C君、おとなしいのかと思ったけど、何気におもしろいんだよね~。 利川の陶磁器作りでも、友達が作った作品にいたずらしようとしてたり、カエルを素手で捕まえてきたり、元気なのだ。 今回は、うるさいヤツから殺されていった。 おとなしいコがマフィアだったりすると、疑われないというおもしろい人間の心理が見られた。 でも、これって司会者が指定する役割だから、おとなしいコがマフィアの可能性も十分、あるでしょ?! でも、結局、しゃべってボロが出ちゃうっていうか、「あいつが疑わしい!」と最初に言った人が「逆におまえが怪しい!」って殺されちゃうパターンが多かったので、結果、うるさいやつから消されたというワケだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.13 23:57:13
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