どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。山猫みーな軒

この日は晴れ！！やっと！！
レインボービューです。



海の水は冷たかったけど、一日（サンセットまで！！）ビーチにいることにしました。
なんたってやっと晴れたので！
いろいろ持って行きました。
朝食です。


インターナショナルマーケットプレイス で買ったのをおすそ分けしてもらったプリン。
冷凍だったのを解凍したんだけど、カスタードプリンみたいでした。
​
コストコで「多田克彦」って書いてある車を見たんですけど、有名？？






海の水が冷たかったので、飲み食いしながら、のんびりと本を読んでいたんだけど・・・

韓国人の4人グループのおばちゃんたちがサーフィンを習っていて、めちゃくちゃ上手に乗っていたのよ！

え？私でも乗れるんじゃね？？という大きな勘違いをして、長女と二人で講習を申し込むことに。

韓国のおばちゃんたちもここで習ったみたいだった。


2人で1時間175ドル（だったかな）。
「今？」って聞かれたので、「できますか？」って聞き直したらOKで、
ロン毛の日に焼けたお兄さんが教えてくれることに。
「とても優秀なトレーナー」と紹介された。

店内でパドリングからのテイク・オフの姿勢を3回やっただけ。

アクアシューズに履き替えて、ボードはお兄さんが3本リヤカーみたいのでビーチまで運んでくれました。

お店の中でパドリングからのテイク・オフの姿勢を3回やっただけで、もう海の中。

海の中で、お兄さんが「はい！」って押してくれて、テイク・オフの姿勢を取ったら・・・
なんと最後まで乗っていられるの！！
浜辺にいた知らない男の子に拍手されたくらい。

写真がないんだけど、ホントに乗れたのよ！！

「日本人は腰落とす姿勢が上手だから」って褒めてもらった。

何回か海にすぐに落ちちゃうこともあったけど、またパドリングしてお兄さんのいるところまで戻って、
「はい！」って押してくれて乗る、の繰り返し。

ロン毛の日に焼けたお兄さんトレーナーと何回も「グータッチ」して、



すっかり調子に乗ってしまい、
「サーフィンが趣味ですって言いたいね！」「明日はボードだけ借りよう！」「ボード買っちゃう？」と話していた私達。


翌日・・・
まったく！一回も！乗れずに「もう返そう」と早々とボードを返却したことを先に書いておきます。。。

なんだろ、押してくれるタイミング・・・だと思うけど、私も長女もお互いにうまく押してあげれなかったんだと思います。

なので、ボードに立つこともできなかったのです、たぶんね。

続く。