ゆめみごころ　❤

[作業所] カテゴリの記事

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  しあわせな結末..♡

  週明け、元気に通所した長男。作業所で午後には忘年会があるとあり、楽しみに出かけたんです。でも午前中に作業所から一斉メール配信があり、早朝に爆撃予告があり、警察に相談して午後からの作業はとりやめ、全員降所させることになったとのこと。それに伴い、長男も寮へ戻ることになったようで、どうなることかと心配だったけど、午後になり、寮から長男が寮に戻っているとの連絡が入り、ホッと一息。こういう時に、我が家の場合、長男と直接連絡が取れないのが辛いところ。携帯は持たせていても、ＧＰＳ専用で通話には使ってないからです。週明けで家から出て行っていたので自宅に帰ってきたら・・と心配もしたけど、考えてみれば家には末っ子がいるので、大丈夫だったんだけど、ね。結局、爆撃は何もなく、明日からも普通に開所するようで、良かったです。(*^^)vしあわせな結末..♡にほんブログ村にほんブログ村

  2023.12.04

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  ９月には帰らない..♬

  今週も長男、元気に帰宅しています。今年度から作業所の保護者会の月一で復活しているけど、中々参加できずにいます。代わりにいつもリーフレットを持たせてくれるので内容は把握できていて感謝です。今まで、行っていた三者面談が、今年から、年間を通してのモニタリング面談に変更になっています。４月には今までと同じく、計画面談が書面で渡されます。そして９月にその進み具合を確認する為の、利用者と職員のモニタリング面談があり、最後年明けに、総括面談で一年の振り返りと来年度への希望の聞き取りがあります。（ここでは保護者にも声がかかるようです。）今まで、年一回の面談がきめ細かく２回に定められより丁寧に本人に寄り添った対応になっています。早速に先月に面談があったようで、初めてのモニタリング面談で多少緊張していたようでも、職員の問いかけには、それなりに応えていたようです。少しずつ建て替えに向けての計画も打ち出されていて、変化に敏感なので、その折々に､きちんと本人に納得させて過ごしたいと思っていますよ。^/^９月には帰らない..♬にほんブログ村にほんブログ村

  2023.10.01

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  祈りのメロディ..♬

  作業所では、作業以外に、体操の時間や、講義の時間も設けていて、先日は、感染症にかからないためには？のお話が作業を早めに切り上げて組まれていたんです。作業後でも一応作業の時間内なので工賃も支払われ、原則全員参加です。リーフレットを持ち帰っていたので捲ってみると、感染症とは、かぜインフルエンザ新型コロナウイルスＯ-１５７（胃腸炎）など作業所からのお願い守っていますか？利用者の皆さんへのお願いマスクをしよう手を洗おう消毒をしよう相手との距離をとろう手洗いの大切さや洗い方も丁寧に記載されていましたね。職場では、マスクは任意になっているので今でもコロナ感染しているクルーが増えています。先日は１日で３人感染して、翌日への影響が危ぶまれたほどです。あまり騒がれなくなっているけど、今でもコロナ感染は確実に周りに増えているし、インフルも家庭感染で休む児童も増えています。常に、わが身を護る姿勢が大事ですね。(^・^)祈りのメロディ..♪​​​にほんブログ村にほんブログ村

  2023.09.07

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  Your Eyes..(^_-)-☆

  ​週末に長男の作業所の大元の運営する作品展、​輪っかになろう展​があり、最終日の朝、職場に向かう途中に寄ってきたんです。作業所からもリメイクバッグを販売していましたよ。今回異動になった社員の方へのお餞別にと、可愛らしい手作りのキャンドルを購入。ちょうどすてきなメモ用紙も販売していたので、お別れの一筆を添えて、そのままお渡ししたんです。我が家にも備え用ににキャンドルを、とスタッフの方に在庫を確かめて貰ったけど、あいにく現物一点のみで、残念でも、皆さんの愛情こもった作品の数々に、ほっこりしましたね。(*^_^*)Your Eyes..(^_-)-☆​にほんブログ村にほんブログ村

  2023.09.04

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  博多っ子純情..♡

  以前から予定されていた、作業所の納涼会。昨年から始まり、二度目です。作業を早めに切り上げ、食堂にに集まり、缶積み、ペットボトルボーリングに輪投げと愉しいゲームが用意され、長男は缶積みは１０個重ねたようです。他の二つのゲームはうまくできなかったようでも、最後にはお菓子を頂いたようで、愉しく参加できたようです。あまりお祭りにも連れて行けなかったので、こうしたちょっとしたイベントがとてもありがたい母です。持ち帰ったお菓子は、寮で管理してくれて週末の帰宅時に持ち帰ることに。ついつい、食べ過ぎてしまうのでそう決めているようです。それもまた厳しいようでも、長男、きちんと従っていますよ。(^'^)博多っ子純情..♡にほんブログ村にほんブログ村

  2023.08.22

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  ぼくのとなりにいてくれませんか？..♥

  長男の作業所も、今年に入り、まだ毎日の検温にマスク着用は続いているものの、保護者会が復活しています。平日の午後なので、私は出られないけど、少しずつ、保護者同士の交流時間が持てています。先月の報告書では今年度の予定、利用者数などの報告がされ、今後の新築に伴う移転計画についても決まり次第、細かく開示されてゆくようです。作業中はまだマスクを着用しているので、週末に帰宅しても外出先の店舗に入る時にはすかさずマスクを付ける長男。コロナが緩和されたとはいえ、感染者がここにきてまた増えていて第九波とも尾身会長は唱えているので本人に意識が強い部分はそのまま持続させていこうと思っています。ただ、散歩など外歩きの際は、熱中症の危険もあるので自然体に任せていますよ。(^_^.)元気に休まずにお仕事に挑んでいる長男、兄弟の主軸になっていますね。(^_-)-☆ぼくのとなりにいてくれませんか？..❤にほんブログ村にほんブログ村

  2023.06.08

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  SEPTEMBER..♫

  夕刻に作業所の担当職員から電話。不安定な利用者がいて、長男が鼻歌を歌っていたら突然後ろから首の辺りを叩かれたとか。少し腫れていたので、保健室でボルタレンを塗ったとのこと。作業が終わって帰る頃には腫れても引いたようでも、不意に後からの攻撃だったり、増して首は後遺症も出たりするデリケートな部分なので、より注意してくれるようにお願いしましたね。長男自身は、最近は特に作業も懸命に頑張っているようなので、とにかくそのリズムを崩さないよう、今の充実した生活を挑んで欲しいものです。(^'^)SEPTEMBER..♫にほんブログ村にほんブログ村

  2022.09.05

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  陽のあたる坂道..♫

  今週も長男、元気に帰宅しています。作業所のお仕事もコロナの感染症の影響のある中でも例年とほぼ変わらない作業の依頼があり、夏のお中元、繁忙を乗り越えたとのこと。何より充実感で満たされる時期ですね。作業所は昨年位から夏場のお盆休みもなく利用できるようになり、今年は合宿も旅行も中止になった分、家でゆったりと過ごしながら作業所へと詰める夏となりそうです。暑さに負けずに頑張って欲しいです。!(^^)!陽のあたる坂道..♫にほんブログ村にほんブログ

  2020.08.01

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  少しづつ　少しづつ..♫

  作業所から来月の指標も文書で届いたんです。時短ながらも、週５回の利用者の受け入れがなされるとのこと。長男も、少しずつ元通りに戻りつつある予定にカレンダーを覗いてはホッとしています。ただ、３密を防ぐ為にやはり今まで通りではなく、食堂や多目的室を使っての作業になるとのこと。しばらくは緊張と不安が続きそうでも、その都度、予定を示して頂くことで家庭でも本人を励ましていこうと思ってます。(^_-)-☆少しづつ　少しづつ..♫にほんブログ村にほんブログ

  2020.05.24

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  世界はあなたに笑いかけている..♫

  今日もまた夕刻に電話が鳴り、今度は長男の作業所からでしたよ。長男のお仕事のことで相談が・・という担当職員からの一言。最近はＤＭの投入作業をしているけど、完了した受注品を業者に直接車で運搬する作業も長男に一緒に行って欲しいとのこと。以前からもう少し身体を動かせるお仕事も増やして欲しいと頼んであったのでやっとここにきて長男にもできる範囲での運搬のお手伝いが本格的にできることになったようです。運転は担当の職員が隣市まで往復受け持つということで長男は助手席に座って現地に着いたら一緒に運搬を手掛けるとのこと。一回は作業所を出るということで気分転換にもなり、本当にありがたいことです。あとは、どうか安全運転で、と祈るばかりです。(^_-)-☆世界はあなたに笑いかけている..♫にほんブログ村にほんブログ

  2019.01.11

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  会えない君...

  先週の金曜に帰宅時に作業所から着信、前日にちょっとしたことで長男に自傷行為があったとのこと。若い職員が電話口でたどたどしく説明してくれて、作業中に材料がなくなって取りに行くと、他の利用者とかち合い、思わず自傷したようなんです。まぁ、大したことではい、と思いつつも、週末に帰宅した時にも本人に確認し、週明け、励まして送り出した母です。ただ、平日は寮で生活をしていることもあり、寮でも心配をしていたので、思い立ってお仕事を休んで、作業所へ様子を見に行くことに・・。あれこれと雑用を済ませた後に、午後に訪ねたんです。今のお仕事を始めてからはお仕事の様子を見に行っていなかったので、三年ぶり？同じ作業室は、窓に目隠しが施されていて、一階なのにまるで地下室のような暗さ、陽射しを阻んだ空間で、長時間間仕切りのある作業台で壁に向かって黙々と封入をしていた長男。背を向けていたので、敢えて声を掛けずに職員と立ち話をしたんです。「ノルマが決まっているんで、いっぱい材料を持って行ってしまうと引き取りに行くんですけど、やっぱり嫌がって怒るんですよね。」勿論、仕事上の決まりもあるでしょうが、本人の頑張る気持ちをあまり汲んでくれていないような説明で、なんとなく長男が不憫になってしまいましたね。仕事の与え方、一つにしても、もう少し配慮があってもいいのかな？と感じたし、職員の連携や思いもバラバラな感じもして、特に長男のような自閉症者には分かりにくい仕事の提供の仕方なのでは？と帰宅後にあれこれと整理して、今朝、作業所へ改善点を含めて今後の事をお願いしてきましたよ。平日は寮生活しているから会えないけど、頑張って寮生活しているからこそ、より目を光らせていないと、と、自立の道は見放すのではなく、長く細く見守る態勢が大事ですね。帰りに寮によって、労いのおやつを置いて帰ってきましたよ。(*^-^*)会えない君..にほんブログ村にほんブログ村

  2017.10.02

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  TAKAO599MUSEUM...

  長男、いよいよ明日から一泊の作業所の宿泊行事。初日はまずは、羽田空港の国際線ターミナルへ連れて行ってくれるようで、飛行機には乗れないけど、ターミナル内の見学やお土産購入と、それだけでもウキウキしています。二日目は、農園で野菜の収穫後に既にアップしたピザ作り体験。午後は、​ＴＡＫＡＯ５９９ＭＵＳＥＵＭ​　に寄って帰路に着くようです。高尾山のふもとに素敵なミュージアム、いい思い出作りをしてきて欲しいです。(*^-^*)にほんブログ村にほんブログ村

  2017.09.20

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  いつもいつも...

  あれから一年。手術が終わって麻酔が切れてゆく時間の中で、他の事で気を紛らそうと点けたテレビから流れてきたのは、あの痛ましい相模原の施設でのできごと。よりによって、こんな時に？と思えるほど、まるで夢のような信じられない事件でした。みな、誰しも生きる為に必死なのに、中にはそれを乱すことでまた別の生きる意味を見出そうとする。いろいろな人の思いが、現場では常にあるんだろうと、長男の作業所でも最近感じることでもあるんです。昨日は、暫く休みので、作業所に出向いた序でに、菓子折りを置いてきたんだけど、最近入った若い職員さんに、「お願いがあります。これからは欠席連絡は連絡帳でお願いしたいんですが・・。」とポツリ。夫が、再三合宿の予定の連絡を入れても、全く返事が得られなくて、敢えて電話確認していたんだけど、何かしら、内部でうまく連絡が行き届かない現状があるようで、以前、長男が他の利用者に蹴られていたことも、事後報告で簡単に済まされていたこともあり、夫は、強く抗議したようです。こうこう子どもたちが利用する場所だからこそ、もっともっと情報を共有して、よりオープンな場所作りをして貰いたいものです。ただ、施設長が脳内出血で当分療養生活とあり、今年から他の施設から後継者を招き入れたばかり。それも、何かしら原因でもあるようで、「最近ちょっとたるんでいるので、もっと引き締めてゆきます！」とその方からの言葉、やはり不安は常につきものですね。いつもいつもアンテナを張っていないといけなんだと感じています。(*^-^*)にほんブログ村にほんブログ村

  2017.07.25

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  君のほんの少しの愛で...

  今年も年度末に、作業所からささやかなボーナスが支給されたんです。「平成２８年度に皆さんと一緒に働いて得られたお金（収入）が増えること（黒字）になりそうです。 一年間の頑張りに感謝して、 ほんの気持ちばかりですが、 特別支給させて頂きます。 平成２８年度一年間の出席率と稼働時間率を基準に分配いたします。 工賃明細には、 ３月の工賃支給額と合わせた金額が表示してあります。 ご了承ください。」 ということで、はっきりした支給価格はなかったものの、いつもより少し多くて、金額よりは、こういう心遣いが何より励みになって有り難いと感謝です。(*^-^*)にほんブログ村にほんブログ村 

  2017.04.21

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  夢の途中...

    長男の通う作業所には隣接してやさい食堂があり、以前ブログ友のわたがしさんともランチに訪れたことがあったけど、http://plaza.rakuten.co.jp/specialkkk/diary/201109140001/今回広報誌に、この野菜食堂で、結婚式を迎えられたご夫婦の披露宴が催された様子が載っていたんです。 人生の大切な節目での、小さなレストランの利用は増えているけど、敢えて野菜食堂を選んでのおもてなし、あまり畏まらずにアットホームな形でまた素敵なものですね。 いつか、長男も・・？ などど夢のような夢を描きつつ・・。(^^♪    にほんブログ村 にほんブログ

  2017.02.23

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  そんなバカな・・・

    🏢今年度最後の作業所の保護者会でした。。自閉症の長男はそれこそ寮生活も送っているので、普段の作業風景も週末に連絡帳から知るだけだけど、今回、びっくりするような報告があり、色々と考えさせられました。一つは、作業所で虐待が行われている、という訴えがあったことに基づく経過報告。既に１１月の連絡会で報告があったようで、書面の報告で見落としていたようです。作業所としては、物理的にありえない内容であったようで、自治体に設置されている虐待防止センターの調査を通して事実ではないことを確認したとのこと。当該、利用者・家族は調査結果を受け入れることが難しい状況にあり、現時点で和解できてない状況にあり、作業所としては、信頼関係が回復できるように福祉事務所を通して定期的に状況把握がされているとのこと。外部にもオープンな作業所なので、閉鎖的な部分は感じないだけにやはり今後の信用回復を待つことなのかと思ってます。もう一つは、２月に作業所内で利用者による傷害事件が発生していたとのこと。利用者が持参したカッターナイフで他の利用者に切りつけてしまうという、大変ショッキングな出来事でした。被害に遭われた利用者も幸い軽傷で大事に至ることはなく、家族の配慮により被害届も出されなかったため、刑事事件にはなりませんでした。しかし、事件の重大性を考え、事件を起こしてしまった利用者に対しては、医療・監護・更生を含めた支援へと切り替え、作業所への通所はしていません。一つの施設でも色々な事情を抱えた方が利用する作業所。安全とばかり過信して部分も多々ありますが、自閉症という障害故に語れずに親としても見過ごしてしまうケースも多々あるので、今後はより様子を見守る姿勢でいたいと感じます。にほんブログ村にほんブログ 

  2016.03.20

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  justsize

  いつものダイニングで撮りそびれていたデザートです。（●＾o＾●）この昔ながらのヨーグルトの瓶に半分の手作りプリンがジャストサイズなんです。（＾ｖ＾）         そういえば、王将もジャストサイズの一品料理があって、最近は小振りの焼き飯と三個餃子や揚げそばを楽しんでいますよ。 ^^) _旦~~久しぶりに作業所の保護者会でした。あったかまつりも終わり、これからはお歳暮の繁盛期にを迎える受注事業、食品事業も給食・配食にレストランと変わらず忙しない日々です。施設としては特別支援学級の実習生や社会福祉資格の取得を目指す実習生を受け入れる時期に加え、近隣の大学や小学校との連携も進んでいます。例えば小学校では4年生の児童の総合学習の時間の授業の一環として、作業所での体験学習を通して、小学生でもイメージできる障害についての意識づけです。風邪やインフルエンザに留意して、ハンカチ、ティッシュの携帯、マスクの着用の意識を高めていく季節ですね。(^^♪にほんブログ村 にほんブログ村

  2014.11.22

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  保険加入

     霧雨の降る中、作業所の保護者会でした。お昼休みを終えて、一足早く仕事に戻っていた長男です。 行くことは本人には、伝えてあったけど、昨日も、ニアミス、気が付かずの長男でしたよ。笑) 今回、初めて、長男の為に、作業所向けの保険を申し込むことにしたのです。 一番お手軽で安いので一年４０００円の掛け捨てです。 寮生活も始まり、平日はすっかり手が離れてしまうので、何かの時の為に、と敢えて、踏み切りましたよ。(~_~;) 昨日は、往復運転していきました。。(*^^)v☆ミ   行きはよいよい、帰りはコワい・・？ではないけど、狭い路地、帰路を何度も間違えてしまい、カーナビがないので、自問自答しながら、なんとか帰宅できました、です。(;・∀・)   ドラえもんは保険に入っていたのかなぁ・・？(=^・・^=) 頑張れクリック！      

  2013.05.21

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  そして、親睦会♪

   昨日は、作業所の保護者親睦会。 育児の話から、親の介護や、老犬・猫の悩みに話は及び、それでも、かなり高齢な８０歳以上の方も、全てのお料理を完食されていました。貧しい時代に育った世代、やはり食べ残しはできないと、皆さん、ワインを飲みながら、愉しく歓談されていたようです。 駅前のビルの４階のフレンチレストランを貸切、保護者会から援助が出るというので、３０００円のコースを、一人１０００円の負担で頂くことができました。 まずは、オードブル。  季節の食材をふんだんに使って、彩りも鮮やか、味も美味でした。 そして、メインは、お魚　と　お肉　両方をあしらったプレート。    これに、パンが付きます。 最後は、デザートに、紅茶。    でも、長男には、どうでしょう 視覚重視で楽しんでくれればいいけど、量的には、ちょっと物足りないかもしれませんね。  ちょうど、食事中に、母から電話。父が下血して輸血しながらの、全身麻酔による、腸の内視鏡検査が行われたのです。 一旦帰って、母と入れ替わりに父の元へ。 麻酔から覚めつつも、イビキをかいて迎えてくれた父。 また、一回り小さくなったようですが、検体の結果は良性だったので、体調が快復するのを、祈るばかりです。  にほんブログ村

  2012.10.05

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  水面下でのできごと

   先日の作業所の保護者会で、良い知らせとして、一人の女性利用者が一般就労に決まったとのこと。  状態が良ければ、そういう話もあるんだろうと、聞き流していたけど、その後の保護者のみの全体会の待ち時間に、どうやら、その女性、問題をあれこれと起こしていて、帰りに男性の利用者に纏わりついたりして、他の保護者からも「前向きにちゃんと教育をして欲しい。」等のクレームが入っていたらしい。 その度に、「帰りのことは、ここでは感知しない。」や、「3年と言う約束で入所させた。もう少し、待って欲しい。」 と、冴えない返事が返ってきていたようです。 そして、どうやら、作業所を半ば追い出す形で、一般就労へと移行させたとのこと。 それでは、本人も行き先の企業も、決してハッピーではないでしょうね。 長男も、色々と未だに課題を抱えているので、状態が悪いからと、一般就労へと移動させられた今回の一件。 とても、複雑な思いでいます。 その女性は、噂では、ご両親を既に亡くされていて、身寄りもいないとのこと。 只でさえ、生きていくことって大変なのに、不甲斐無いことも水面下では、色々と行われているんだと、切ない想いで過ごしています。 今日は、皮膚科を３軒、ハシゴしました。 最初は、小さいけど、町の総合救急病院。 そこでは、「毛虫では」 二軒目は、小さな町医者。夫婦で経営している昭和の作りです。 そこでは、「原因はともかく、痒み止めを・・」  全く、原因を突き止めようとはしませんでした。 そして、３軒目は、ちょっとおしゃれなクリニック。 ニキビやプラセンタ注射・・などのホルモン治療をしている病院。 そこでは、「庭仕事でもしましたか？蚊でも、こういう湿疹にはなります。。」 とやっぱり、最初の救急総合病院が一番安心できたようでしたが、処方された軟膏は、全部バラバラ。 薬もあれこれ有り過ぎて、セカンド・サード　オピニオンも、悩んでしまいますね。 結局、虫刺されらしく、少しすれば治るとのこと。 色々とご心配、ありがとうございます。  頑張れクリック！  　　　　　　 

  2012.10.01

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  T字かみそりの使用

     昨日は、作業所の保護者会。 レイアウト変更後初めてとあり、利用者さんの様子を、それぞれのグループのリーダー方が報告してくれました。 長男は、封入などの手作業を、場所を一階の作業室に移動して行っています。 先日も、説明会の途中に寄った時に、ちょっと覗いたんですが、昨日は、座らずに立ち作業でした。 効率良く作業を進める為の初めての試みですが、皆さん、体力のある方が多いので、こういう変化も大事ですね。 先日の宿泊行事の報告では、今回初めて、かんぽの宿（都の補助事業）を利用せず、賄えたようで、利用者さんからも好評だったようです。 宿泊での支援での注意点としては、電気かみそりはいいんだけど、T字かみそりの介助は、原則、資格が必要なので、不可能だとのこと。 そういえば、宿泊施設でも長男、T字かみそりの介助をされていて、一度、唇を切ったと、謝りの連絡が入ったことがあります。 やはり、これからは、電気かみそりの時代ですね。 また、今回申し込みしているグループホームと同系列のホームで、そこの利用者さんの哀しい出来事も保護者から報告されました。  管理人が夜は常在していない時間帯の、深夜に体調異変を起こし、翌朝に、倒れているのを発見。 病院に急送されたものの、「せめて、３時間以内であれば・・。」だったとのこと。 たまたま、入居されたばかりで、緊張も祟ったのでしょうが、急性膵臓炎で急逝されたとのこと。 グループホームも、ケアホームではなく、夜中の管理までは、行き届かない現実。 今回は、その辺の事も次回の懸案事項となっています。  母が両手の人差し指を怪我したようで、一抹の不安を感じています。 以前、金スマでも、銀座の母の言葉があり、指の怪我には、意味があるようです。 季節の移り変わり、怪我・事故・体調不良に、留意したいですね。    頑張れクリック！  　　　　　　 

  2012.09.21

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  今を大事に・・・

    長男の作業所では、月初めに「お便り」を発行しています。 大体は、その月の予定表に、売上報告が主ですが、 今月のお便りでは、自治会の新役員の選出の話題が・・・。 作業所とて、利用者は、長男のような自閉症者ばかりではなく、それぞれの障害を抱えつつも、皆、前向きに、明るく、頑張っています。 今回の選挙は、会長１名・副会長２名・書記２名・会計２名の７名の枠に、１３名が立候補するという、例年にない、盛り上がりを見せた選挙だったようです。 みな、それぞれ写真入りの選挙ポスターを作って、マニフェストを提示し、より良い自治会を目指したアピール合戦が行われました。 今回のお便りには、その激戦を勝ち終え、当選された役員の、顔写真に感想文まで・・・。 中開には、楽しかったバスハイクの思い出も満載。。  誇らしげに、鞄から取り出した長男でした。 自閉症の長男は、立候補することはないようです。      頑張れクリック！  　　　　　　にほんブログ  

  2012.06.02

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  産休・育休を取りながら出世するには・・・

   ～30歳「リストラ候補」から33歳「最年少役員」になった男の仕事術～   Q 間接部門で働いています。産休・育休を取得後、職場復帰し、時間をやりくりしながらフルタイムの勤務をしていますが、昇進を見送られっぱなしです。次々と後輩たちに追い抜かれていき、モチベーションを保つのが難しい状況です。どう考えてどう挽回したらいいでしょうか。（機械メーカー、女性、36歳、12年） A　育休・産休制度を設けたものの、実際に利用する人はあまり多くない。 会社側は明言こそしないものの、「産休や育休を取るなら出世は期待しないでくれよ」と思っている......。ご相談からは、このような現実が透けて見えますね。僕が勤めていたメーカーも似たようなものでした。でも僕の見た限りでは、あなたのように昇進しないことに不満を持つ人は少数派で、大半は「子育てで忙しいから、昇進などしないほうがいい。それより働かせてもらえるだけでありがたい」と思っていたように思います。しかしこれからは少子高齢化で労働人口が減少しますから、企業としては子どもを生んだ女性も戦力化していかなければなりません。そしてあなたのように「産休・育休を取ったからといって出世できないのはおかしい」と考える人が多数派になってくれば、会社も対応を改めざるを得なくなるでしょう。でもそれはまだ少し先のことになりそうです。僕も1年間会社を休職し、当時の業務とは関係ない北米の社会人プログラムに留学した経験があります。 とりあえず、あなたがどうすべきかについてお答えしましょう。 まず、出産による数年の遅れは、この先何十年も働くのであれば、必ず追いつくチャンスはあるということを覚えていてください。焦ることはありません。いまは不遇の時代だとしても、そんなときこそ何をするかが大事なのです。次に具体的にどうするべきかですが、僕が気になったのは、相談の文面の「時間をやりくりしながら」という一文です。 ・・僕は拙著『プロフェッショナルサラリーマン』（プレジデント社）のなかで、「水鳥理論」という話をしました。 水鳥はただ水面に浮かんでいるように見えますが、水面下では必死で足を動かしている。それと同じように、どんなにバタバタしていても、そんな気配は露ほども見せず、常に余裕を見せるのがプロだということです。 あなたはいま、目が回るような日々を送っていると思います。でもここが工夫のしどころです。 仕事のやり方を見直せば、改善できる余地はまだまだあるはずです。 東レ経営研究所特別顧問の佐々木常夫さんは、肝臓病とうつ病で自殺未遂を繰り返す奥さんと自閉症のお子さんの面倒を見ながら、それでも同期のなかではトップで取締役になりました。家庭の都合で限られた時間しか働けないことは、同僚や後輩に追い抜かれる決定的な理由にはなりません。まずは1日8時間でやっている仕事を6時間で終わらせるようにしてみましょう。そして空いた2時間でできそうな仕事を探すのです。そして上司に「この仕事をやらせてもらえませんか」と頼んでみましょう。そうすれば必ず評価は上がります。具体的なタイムマネジメントの方法としては、「無駄を省く」「スピードを上げる」「協力者を得る」など、いろいろなやり方があります。ここでは詳しく語りませんが、研究してみてください。そうすることで、あなたは古い体質の会社において、働く女性のモデルになれる可能性がおおいにあります。本当は誰にとっても時間は有限なのですが、若いときはそれが無限にあると勘違いしているだけ。「5時までに終わらなければ残業すればいい」と思っている人に比べて、あなたは時間の価値に気づいているだけでも、一歩リードしているとも言えます。あとに続く女性たちのためにも挑戦してみてください。[PRESIDENT] とても、手厳しく、障碍を持っている子を育てていると、やはり、これ以上は・・と怯んでしまう状況もある中で、それでも、この中で紹介されている佐々木常夫さんの生き方には、多くの方々が励まされているとのこと。 実際、来月の長男の作業所を受け持つ民間団体の２０周年記念行事で、佐々木常夫さんの講演会の催しもあるようです。 生きていく上で、どんなに苦境・逆境があれど、それに立ち向かう力があるものだけに与えられる修行が、ほんとうに、あるのかもしれませんね。 それに、気付いた人は、前向きに、そして、その余りの辛さに立ち竦んでいると、時間だけがただただ、虚しく過ぎていくような・・。 人の生き方、には、学ぶところが多いですね。        頑張れクリック！  　　　　　　にほんブログ   

  2012.05.27

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  保護者会

    昨日は、新年度、初めての作業所の保護者会。 新旧役員の挨拶に引き継ぎ、会計監査・会計・活動報告に、新年度の行事計画に予算などの、恒例の一日でした。 今年も新たに数名の入所者があり、当初、都立だった頃の８０人定員を大幅に上回り、９０人以上の大所帯になっています。 近隣の養護学校・支援学校も通常１００人前後だったのが、今年は、その倍の生徒数。 それには、東京都も、新たな３か所の入所施設作り、そして、予後の１６４０人分のグループホーム、２２００人分の通所施設、２１０人分の短期入所の整備計画を３年掛りで打ち出しています。 そして、民営化した大元の社会福祉法人も、今年は２０周年ということで、お祝い企画が、スイングホールで来月にも予定されています。 『障害者福祉法の動き』に関しては、衆議院において、「意思決定の支援」などを入れた議員案により、民主・自民・公明の賛成で参議院に送られたが、内容はほとんど自立支援法と同じ、とのこと。 また、利用計画に関しても、今年度から３年間の間に、全ての障害福祉サービスを利用する方には、利用計画の策定が義務付けられたとの報告。 常に安定したサービスを受けるなら案じることはないが、策定できる専門の知識を持った者が、この地域でさえ３０人は必要なところ、実際には、９人程度しかいないので。現場では、かなり大変な作業になるとのこと。 最後には、利用者さんの親御さんから、成年後見制度の実際の利用法・報酬額のめやすについての内容提示を含めたアンケートが配られました。 彼女「ゆきだるまさん」は、ブログ友でもあり、去年から、東大の政策ビジョン研究センターにて、｢市民後見養成講座」を取得中で、実際に、個人的な質問や相談にも応じてくれるそうです。 後見のついていない知的障害者の親の判断能力が低下したり、亡くなったりすると、とたんに本人は、｢何もできない人」になってしまいます。こうなった時には、首長申し立てによる後見が行われるでしょう。しかし、誰が後見人になり、どのような後見をしてくれるかは分かりません。誰に、どのような後見をしてもらいたいかを、元気な内に決定するのが、親亡き後、知的障害のある子どもの生活を守る為の一歩ではないでしょうか？  元気な内に、今だから考えていかなければいけないこと、多々あるように思います。       頑張れクリック！  　　　　　　にほんブログ  

  2012.05.19

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