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今回は簡潔に。理由は・・・




■NARUTO.393「オレの眼・・！！」




／(^o^)＼





・イスサノオがサスケの力を飲み込む。が、リスクが大きいのか、咳き込むイタチ
・イタチの勝利確定か？でも、どうみてもイタチの方が瀕死


イタチ「これでお前の眼はオレのもだ
　ゆっくりと頂くとしよう」


・しかし、吐血。スサノオの実体が揺らぐ。そのスキを縫ってサスケは起爆札付きのクナイを投げるが、防御される
このタイミングでの吐血。浮竹を彷彿とさせるな・・・。中の人（声優さん）同じだしね！
単純に考えてスサノオのリスクかな。元々健康そうには見えないが。

サスケ「くっ！」
ビクッ

スサノオで阻まれ、睨み返すイタチに怯むサスケ。ギロッと睨むイタチはデイダラ戦で見せたサスケの表情に似てる？とりあえず、怖いです。後ずさりするサスケ。追うイタチ。逃げて、サスケ超逃げてー！の図。巻物から大量の起爆札付きクナイの忍具を口寄せ。しかし、全て阻まれる。なんというスサノオ。何故これを最初に出さないかと

・ゆらりと近づくイタチの表情は見えない
ゾンビみたい

サスケ( ；ﾟДﾟ)))
↑マジでこういう表現


・スサノオの防御は霊器の一つ、全てを跳ね返すヤタノカガミで守られている


「オレの眼だ・・・オレの・・・」
どこぞの貞子ですか？怖いよ～


サスケ、剣を抜き斬りかかる。防御不可設定の剣もむなしくスサノオに弾き返される・・・

岩に打ち付けられるサスケ。伸びるイタチの手。後ろには壁で絶対絶命！
ガクガク震えるヒザ・・・


イタチ「～・・・・～・・～」（←読み取れない）
サスケ「！？」


指先がサスケの眼に伸びる。
が、寸前でイタチが倒れ血まみれの指先がずれて、おでこに後を残す。
消えるスサノオ。
岩から這い出る蛇←！？
あおむけに倒れるイタチ・・・・――――

死闘に突然の幕。何故！？次回


「サスケの勝利！」へ

・・・・＼(^o^)／



■デコピンにかけた戦い
「オレの眼だ」といいながらにじり寄るイタチはやっぱり、善人には見えません！＞＜最後は含みを持たせてデコピンとかけたんだろうけど、幼少期のものと決定的な違いを持たせたかっただけかも。つまり、かつての仲のよい兄弟のあかしであるデコピンを、血まみれのデコピン跡にすることによって、陰惨な兄弟の戦いを描こうとしたのかな、と。いわゆるやっぱお兄ちゃんはヒールでしたっていう。うーん。上手く言えないな。美しき兄弟愛を望んでいた人には酷な終わり方っぽいし、サスケの勝ちっていったって、これは後味が悪すぎるだろ！って突っ込みたくなっちゃうな。イタチファンはその更に底辺をいくんだけどｗｗｗ
サスケを不殺のキャラにさせたのは編集部の差し金なのかと思いつつ、少年誌のサブ主人公ならこの結果が望ましいと思ったり。やっぱり兄殺しはさせちゃいかんよな。間接的に殺すことにはなりそうだが・・・

■イタチの敗北
仰向けに倒れてるので、これから真意が語られるのかも。でも、今さら語ったとしても、今回のホラー的なイタチをかき消すことは無理ｗそして、敗北し倒れたイタチですが、即死なのかは不明。眼を開けているのでまだ息はあると思いたい。どちらにしろ、暁は死んでいく運命にあるので、イタチもその例外に漏れることなく死ぬキャラなんだろうなぁ。

■「ビビリくん」
かつて、サスケがナルトを揶揄したセリフだけど、今回は自分が完全なビビりだったサスケ。いきなりだけど、まぁ今回のイタチはホラーだったので分からなくもない。これほどまでに焦ったサスケを見るのも、やけっぱちになるのも何巻以来だろう。個人的には人外魔境の大蛇丸戦の方がビビるよねと思ったりしたが、幼少の頃に植えつけられた圧倒的なトラウマが蘇ったのかしら。不謹慎かもしれないけど、焦るサスケがなんかかわいいです。の表現なんか、漫画で久しぶりみたよ（笑）

■イタチがつぶやいたこと
ワカリマセン。でも多分、文字数からして許せサスケじゃない。いい人の可能性があるならここのセリフだな。なんとなくすぐには明かされなさそうな嫌な予感・・・

■大蛇丸の伏線え！？まだ生きてたの！？という感想が大多数の読者の気持ちに違いない。ここにきて、まさかイタチを乗っ取る気でいるのか、それとも「サスケェ！」なのか。しつこすぎて、最早すがすがしい程に大蛇丸様です。大蛇丸と合体したカブトが、サスケを探していたので、もしかしたら近々回収にくるのか？