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「嫌だなあと思うこと、そのままにしてたら、魂が腐るから」
高校の頃、借りたマンガ”極東学園天国”に出てきた言葉。 ずっと、忘れてしまっていて、何となく毎日を過ごしていたような気がする。 福岡に行ったりして、違う環境(仕事面でも、生活面でも)見てきて、フットワークは軽くなったと思うし、前より”自分でアクションする”ってことに対する抵抗は薄くなったと思う。思ったことは言って、率先して行動する。 とはいえ、やっぱり20人くらいの中で、発言したりメヱル送ったりするのは気が引ける。弱気になったりもする。まして、ノーリアクションの相手なら、なおさら。 そんな感じなので、メヱルを書いて、あて先入れて、でも送信ボタンを押す前に「やっぱり、やめようかな...」と思うこともたまにある。 「やめようか?」 そう思った時に、最近この言葉がよく頭をよぎるようになった。「魂が腐るから」 その度に、笑ってしまう。「じゃあ、しょうがないよな」そう思って、送信ボタンを押す。 しょうもない自分だけど、腐らせたくはないらしい/笑。それに比べたら、このまま行動した方が良いのではないだろうか。この程度の行動、深く考えるほどたいしたことじゃない。...多少、面倒だけど。 そう、思うようになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.06 03:03:08
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