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カテゴリ:祖母の指輪
祖母の指輪のリメイクの記録です。
前回の日記はコチラ さて、指輪をペンダントトップにするということに決めてから、 「そうだ、リメイクすることをお母さんに伝えなきゃ」と思い出しました。 ←気付くの遅い で、電話… 私「おばあちゃんの形見の指輪、ちょっとリメイクしてもいいかな?」 母「いいわよ~」 ←意外と軽い 私「でもせっかくおばあちゃんとお母さんが一緒に加工したものだから、 雰囲気は残そうと思って、枠はそのままで指輪のアームを切って ペンダントにしようと思ってるんだ。 それならお母さんとおそろいのままだと思うし。」 母「え~~!そんなことできるの?それなら私もした~い。」 ←やっぱり軽い 私「え…」 母「だってこんな大きな指輪使わないもん。」 ←なんで指輪にしたんだろ 私「………じゃ、一緒にする?」 母「うんうん」 ←最後まで軽い ということで、母の指輪も一緒にリメイクすることに。 あらためて工房さんに「同じ加工を二つ一緒にしたいのだけど…」と問い合わせたら、 少し単価を下げていただけました 祖母と母で加工したものを、こんどは母と私でリメイク。 寧ろ私だけでリメイクするよりいいかもしれないと思っています。 ここでふと思い出したのですが、今年、母は古希を迎えます。 (数えで70にしては、上記の通り軽~いノリのお茶目な人… というか、だんだん子供っぽくなってる気がするのですが) そして、古希のお祝いって紫色のものを贈るのですって。 ちなみに還暦は赤ですね。 自分のリメイク費用は出すからちゃんと言ってね!と母には言われているのですが、 この紫水晶のリメイクを古希のお祝いにしちゃおうとこっそり計画中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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