ドラマ『ダンドリ』第6話 H18.8.15
ふむ、なんとなくわかってきたような気がする。友情、仲間、勝利の方程式の青春物語。 石橋先生を叩いたところでなにか楽しかったかの?ちと、中学生程度ではないかの?まあ、良いけど。 プロのダンスの先生に教えてもらえて、それだけで良かったではないかと思う。ランクがEだろうがFだろうがそれは特に気にすることではない。重要なのは、全て先生がひとりずつ、渡した成績表に細かに書かれていた内容だ。それをまずはひとつづつクリアしていけば良いこと。時間も必要だろうし、クリアしたらしたで、新たな課題が出てくるだろう。それがなにか分からないかもしれない。再びプロの先生の指導が必要になるかもしれない。それもこれもまずは、第一歩を踏み出してからの話だ。その積み重ねが明日へと繋がる。たとえ、大会があり、間に合わせようとしても、焦ったり慌てても仕方がない。それで上達するならそれほど楽なことは無い。必要なものは集中すること。そこには楽しさも含まれる。自らの本意で行なうこと。楽しくないわけがない。 ダンドリ部の仲間が危機状態に陥ったが、その辺りは、良く話し合って決めるしかないだろう。言い出しっぺが中心となっているが、それほど強力なリーダーシップを発揮しているわけでもなく、また、リーダーひとりの力で解決出来る問題でもあるまい。各部員の家族関係まで関係した話だ。問われるのは各部員の意思。例えば、ダンスの先生の前で好成績を挙げることが目的ではない。あくまで一過程に過ぎない。どこまでその気なのか、その時に集中してことに望めているのか。成果、結果は、過程の中の一面を切り取って見ているに過ぎない。親との関係にしても同じこと。子供対親の構図であるが、大人足り得たいと欲するのならば、戦って、望むものを手に入れるしかない。また、親も子供を見守る度量が必要。子は親のペットではないし、親の希望という名の欲の体現者ではない。自立して生きたいのなら、齢、十を過ぎている者ならば、自分で自分を躾けていくしかない。言うは易し行うは難しであり、本人が一番辛いだろうが、誰かを頼っても、最後は自分、ひとりでの戦いになる。 とかなんとか言いつつ、わりと都合良くも元の鞘に収まった部員たち。やりたいように頑張りやー。試行錯誤はあって然り。人数が多ければ多いほどまとめるのも苦労するが、意思の統一が図れているのなら、それも容易いこと。ダンドリ部がダンドリ部である所以を忘れず、かつ、確立することだにゃー。だいたい、まだ部にさえなってないし…^^;。 全米が驚いたのに丸秘かよっ、みたいなセリフには笑ったが^^;。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H18.8.11 !!-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆-------------------------------------------☆Click! bootan☆===========================================