～みんなでしあわせになろうよ～

◆キャスト
エンジュ…本名陽子
レオナード…小山力也
フランシス…杉田智和
ユーイ…浪川大輔
ティムカ…私市淳
チャーリー…真殿光昭
セイラン…岩永哲哉
エルンスト…森川智之
メル…冬馬由美
ヴィクトール…立木文彦
"（C) KOEI Co., Ltd./アンジェリーク製作委員会"

　惑星ジーレを訪れたエンジュ。守護聖探しの始まりです。
　風の守護聖ユーイとあっさり出逢う。まあ、サクリアのお導きみたいなものかな。いつの間にやら祖父ちゃん含めて仲良くなってます。若者が町を出て行く中、漁師を継ぎたいというユーイ。稀にみるその姿に彼を連れて行かねばならないエンジュの心も揺れます。ユーイの両親は海で亡くなったとのこと。祖父ひとり孫ひとりの関係。
　聖地から来たとの言葉に険しい顔をする祖父。聖獣の宇宙の女王の夢を見ていたため。祖父は夢どおりに現れたエンジュの宇宙の状況、女王陛下、守護聖についての言葉を信じますが、ユーイには受け入れられる話ではなく。
　祭の日、穏やかな晴れた日。ユーイが納得するまで待つと言うエンジュ。宇宙の状況についての説明。
　突如、一転して崩れる天気。嵐になります。海に出ていた祖父。助けようとするも祖父は自ら船のロープを切ります。みんなも巻き添えになると。ユーイには大事な使命があると。
　エンジュの助けもあり、ユーイは風の守護聖の力を発揮し、嵐を止め、晴天が戻ります。
　力に惑うユーイ。守護聖となることが自分の村を救い、さらに広い世界を救うことになると聞き、気持ちも変わり始めた模様。そして祖父の言葉。広い海へ出て行く孫に一人前になった時に渡す約束だったネックレスを渡します。
　聖地で行なわれる風の守護聖の拝命式。ひとつ仕事が進んだことに安堵するエンジュです。
　次回へ。
　って、なんかえ～話でやんの…。無理矢理連れて行くのとは大違いだなぁ…。この物語には人の気持ちや息吹が感じられるように思います。

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☆毎日の暮らしを彩るもの☆

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