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カテゴリ:テレビ、ドラマ等
◆制作
プロデューサー:中野利幸 演出:谷村政樹・加藤裕将 脚本:根津理香 音楽:海田庄吾、山嵜廣和 主題歌:中島美嘉 「LIFE」 ◆出演 椎葉 歩:北乃きい 安西愛海:福田沙紀 佐古克己:細田よしひこ 篠塚夕子:大沢あかね 羽鳥未来:関めぐみ 薗田優樹:北条隆博 廣瀬倫子:星井七瀬 岩本みどり:末永遥 信川美紗:中村静香 宇田里絵:夏目鈴 門倉雪乃:うえむらちか 佐藤礼奈:平野早香 狩野アキラ:山根和馬 岩城正志:矢島健一 佐古敏克:勝村政信 平岡正子:酒井美紀 戸田和佳絵:瀬戸朝香 椎葉文子:真矢みき 安西大治郎:小野武彦 身を挺して、命を賭して助けたお嬢様も利己的で身勝手で世の中のすべての基準は自分にあり、つーことで…。哀しい人たちの物語です。 なんとまあ、表と裏がある人たちのお話ですこと。ついでにどいつもこいつも本当に利己的ですこと。友達と言いつつ利用することが当たり前のよう。この親にしてこの子あり。警戒しながらも男についていってしまうのが今風かもね。男の恐さをまったく知らず。そういう世相でもあり。ついでに変態だし。見抜けなかったのも敗因かもしれないが、誘い込まれたととることもできるが、いずれにせよ、自分の身は自分で守る必要があるかぁ。 でもって、子離れできない親馬鹿あり。公私混同、なにそれ?かつ、子供を自分の身の保身に利用する馬鹿親。だから子供が余計におかしくなる。 女親にしても同じこと。結局、利己的で子供を自分の欲求を満たす存在としかみていない。ほぼ無意識のうちにそれが普通になっているもよう。家庭崩壊して当然。なにしろ、家族、家庭に必要な基盤がない。表向きには体裁良く整えているけれど。 大した設定かつ展開だなぁ。クラクラしちまうよ。救いの手は求めなければ与えられん、か。ジタバタする時にはジタバタすることが求められるが、グダグダな状況は滅茶苦茶過ぎですな。 自分のいじめを避けるために新たなスケープゴートを作ろうというのも手段としてはあり得るが、それって最低ってやつのようで。やっぱり親切心が裏目にでたか?やはり戦いの芽が潜んでいます。 教師もメクラツンボの集まりかね。毛色の違う先生が他とは違う視点を持てるのか? 生徒にせよ、教師にせよ、子供、大人、男、女、なんにせよ、個人の人となりが問われそうですな。つーか、なんかこのままだと救いようのない話です。これだけどん底状態を作り出して、さらに落としそうだけど、最後にどう持って行くつもりなのかね。 いずれにせよ、戦いは良いやね。なんのための戦いかってことが大事だね。自衛のためでありつつ、真実のためでもあり、ってのが最大の武器を使いこなす条件のひとつかなぁ。やっはり戦争だって、このお話は。 =========================================== ☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.3.29 ------------------------------------------- ☆毎日の暮らしを彩るもの☆ =========================================== お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 8, 2007 10:09:45 AM
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