ドラマ『のだめカンタービレ』第5話 H18.11.13
◆スタッフ原作:二ノ宮知子(講談社刊「月刊Kiss」連載)脚本:衛藤凛音楽:服部隆之原案協力:福井恭介、中塚康博、藤井喜久(講談社「月刊Kiss」編集部)プロデュース:若松央樹、清水一幸演出:武内英樹、川村泰祐制作:フジテレビドラマ制作センター◆キャスト野田恵:上野樹里千秋真一:玉木宏峰龍太郎:瑛太多賀谷彩子:上原美佐三木清良:水川あさみ奥山真澄:小出恵介大河内守:遠藤雄弥佐久桜:サエコ石川怜奈:岩佐真悠子田中真紀子:高瀬友規奈玉木圭司:近藤公園橋本洋平:坂本真鈴木萌:松岡璃奈子鈴木薫:松岡恵望子岩井一志:山中祟金城静香:小林きな子井上由貴:深田あき金井:小嶌天天峰龍見:伊武雅刀河野けえ子:畑野ひろ子桃平美奈子:秋吉久美子江藤耕造:豊原功補谷岡肇:西村雅彦フランツ・フォン・シュトレーゼマン:竹中直人 なにか妙に感動したような気がします。Sオケ、Aオケの演奏、そしてラスト。 ピアノ科だから、ピアニカ、には大笑い^^。どういう発想だよ^^;のだめが千秋に寄生しているに続き受けたところ。いまだしっかり寄生しているし、しっかり飯食わせている千秋にも笑えます^^。 シュトレーゼマンが偽者かと思いきや、本物でした。竹中直人さんがやってるからなあ、偽者らしくも見えるし、雑誌の写真とは全然違っていたし…^^; 千秋の耳は相当なもの。さすが俺様天才です。その千秋を導くシュトレーゼマンのやり方も一見意味がわからないが、ちゃんと理がある。だからこそ俺様千秋も着いて行く。 シュトレーゼマンは去りました。千秋の今後の活動が興味深いですが、シュトレーゼマンの言葉からは、千秋は千秋の道を行くのにもう心配はないといった印象を受けます。師弟関係は解消したととって良いのかわかりませんが、大事なことは教えたという感じ。千秋もそれを受け取った様子。 今度はのだめの番の模様です。シュトレーゼマンの言葉。大事なはずの懐中時計のプレゼントは期待の現われでもあるのでしょう。気ぐるみでコケながら、ピアノに向かうのだめですが、たぶん、いや、きっとこいつは千秋の引いた曲をしっかり弾くぞ^^。最初の部分は聴いていないから弾けないかもしれないけど^^; やっぱり最高です、このドラマ^^。原作に忠実に、というのが原作者の条件だったようだけど、過酷な漫画業界でもしっかりドラマ作りがされてるなあ。それこそ、欧州で原作漫画なりこのドラマはどう受け止められるだろうか。興味津々です^^。その前に音楽関係者にはどうなんだろ?杉山こういちさんは面白い漫画のひとつに挙げていたらしいですが…。 さて、次回も期待です。新たな展開は如何に? ドラマのワンクールだけでは原作すべてを描き切れないだろうから、やっぱり、原作も読むかぁ~^^。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H18.10.30!!-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================