作業場に薪ストーブを! 其の六
耐火モルタルも固まりました! ちょっと廃材を突っ込んでみました この煙突みたいなのが、ヒートライザーと呼ばれる物で、薪などを燃やすと、高温になり強い上昇気流が発生します。炎が吸い込まれる様に、燃焼するのがロケットストーブの特徴の様です。詳しく知りたい方は、ネットで検索すれば、詳しく説明してあります。このヒートライザーに、加工したペール缶を被せ、排気用の煙突をつなぎました。これで試し焚きが出来ます! 実際に燃やしてみましたが、色々問題が・・・ヒートライザーの温度が上がらないのか? 炎の引きがイマイチ? 煙が漏れてくる・・・などなど思い当たる点を対策して・・・保温材にパーライトと呼ばれる軽石? 園芸用の物を保温材として入れました。焚き口に、セメントの土管の短い物を置いて蓋をする様にして、時計ストーブの扉に吸気用の穴を開けたりと対策しました。すると・・・炎の引きが良くなり、煙も漏れなくなりました! ヒートライザーの内部は・・・火力がおさまった炎の状態ですが、こんな風にスパイラル状にぐるぐる回りながら燃えます。何とか使える? しばらくこのまま使って、問題があれば対策していきます!一応、設置完了って事で! 人気ブログランキングへにほんブログ村 ポチッとクリック、お願いしま〜す! ヨロシクデス!