キッチン関係リノベーション シンク台の製作 其の二
天板の加工が終わり、塗装も済ませました。写真はないですが、サンダーで磨いて、柿渋を塗って乾かし、「木固めエース」を塗りました。木固めエースはポリウレタン系のプレポリマーが主成分の無色透明でサラサラした液体で、常温・常圧でも木材に浸透しやすく耐水性・摩擦性にすぐれた特徴ある木固め剤です。洗面台の天板にも、この木固めエースを塗っています。次にキャビネット部分の製作に掛かりました! 天板と同じパイン集成材を使用して、キャビネット部分を製作。箱に組んで、引出しを付ける為の加工をします。引出しはスライドレールを使うので、取り付け出来る様に枠を付けています。底板と背板は5.5mmのラワンべニア板を使用。このキャビネットには、四つの引出しを付けます。次に、ランバーコア板を使って、引出しを作ります!幅76cm 奥行45cm 高さ20cmの大きな引出しです。鍋やボールなどの収納する為、最大限大きくしました。こっちは残り3個の引出し。2個が同じ大きさで、柿渋を塗っているので、こんな色になってます。引出し面板は、スライドレールと引出しを付けてから、現物合わせで付けます。田舎暮らしランキングにほんブログ村ポチッとクリック、お願いしま〜す! ヨロシクです!