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カテゴリ:KoyoOfficeDB
KoyoOfficeDBのデータ管理の画面です。
FileMakerはデータ(テーブル)はレイアウトと連携して使用します。 C++ではデータとフォーム(FileMakerではレイアウト)とは独立してますので、データのバックアップなどはフォームを気にせず作成できます。 でもFileMakerでは、例えば商品データ(テーブル)を保存しようとすると、商品のレイアウトを開く必要があります。 KoyoOfficeDBで保存するデータ(テーブル)が多くなると、レイアウトを頻繁に変えることになり画面がちらついてしまいます。 そこで商品レイアウトをコピーし処理中-商品管理というレイアウトを作成し、他のテーブルも同じように作成して、全く同じ画面にすることで、レイアウトの切り替えをわからないようにしています。 このデータ管理の画面では、年間の集計も表示できるようにしました。ただ数字は集計のテスト用で、実際の数とは関係ありません。 FileMakerのプロなら別の方法があるのかもわかりませんが、自己流の考えですので・・・結果がよければ良しとしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.20 22:41:04
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