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カテゴリ:KoyoOfficeDB
KoyoOfficeDBの集計
データベースを使う理由として、データ(テーブル)の構成(フィールド)が簡単に変更・追加できることと検索のスピードだと思います。 これまでの弊社のC++で作成していたKoyoOfficeなどは、データの構成が変わると全ての処理を書き換えなければならなく、修正のための時間も手間も多くかかります。 KoyoOfficeDBでは、データベースの利点を利用して、従来の伝票発行プラス過去6ヶ月の集計を画面上で確認・印刷を、いろんな処理で使用しています。 本当は過去6ヶ月といわず、データの保存年数分(推奨は5年)でも保存はできますが、よほど大きい会社でなければ、確認の表示では、過去6ヶ月で十分だと思っています。過去6ヶ月表示としていますが、実際には1年分保存しています。ただiPadなどのタブレットでの使用も考え、画面サイズの問題から半年にしています。 画像は6ヶ月集計の結果です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.21 08:27:52
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