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2020.04.25
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カテゴリ:KoyoOfficeDB
Windows版「Koyo見積」とほぼ同じです。

 一般的な売上管理でも、印刷物のタイトルを変えることで、見積伝票としても利用できますが、見積管理の違う点は、図の赤枠部分で、小計・消費税・合計ができることです。つまり作業内容に分けた複数の伝票を、まとめてひとつの伝票にしている感覚です。明細行数に制限はありません。

 また、実売価格を標準販売単価か仕入単価のどちらかに対する掛け率で決めています。たとえば2割引なら標準単価×80%で実売価格を決めたり、20%利益を出したいとして仕入価格×120%で実売価格を決めるようにしています。

 もうひとつ見積管理が他の売上管理と違う点は、過去の伝票を複写して、新しい伝票として使用できるということです。工事業者さまの場合、過去に施工した作業とほぼ同じ、という場合が多いということで、過去に作成した見積伝票を利用して、修正し作業時間の短縮ができるようにしています。

 一般的な売上管理と扱う商品は同じですが、工事業者様の場合、かりにパイプだけでも用途に応じて何種類もの商品があるということで区分という大きい種類わけで商品を選択できるようにしています。

 一般的な売上管理で扱う商品は、仮に区分分けしようとすると、Aという商品は食品・・・というように、一つの商品は一つの区分に属するように決めたので足りますが、見積管理の場合は、Aという商品は、電気工事でも施設工事でも使うということが多々ありますので、一つの商品に対して複数の区分を設定できるようにしています。一般的な売上管理では商品コードや商品名で検索して商品を選びますが、見積管理では、コード意外に商品を区分から選択するようにしています。

 地元の電気工事評者様のご意見を伺いながら作成していますので、それなりに便利な機能を備えていると思っています。








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Last updated  2020.04.25 08:07:10
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