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国際決済銀行(BIS)が2017年6月25日に公表した年次報告書では、おおざっぱに言うと「金融緩和政策の巻き戻し」の必要性を訴えている。
BIS報告に「世界各国の中央銀行が一致した動きを取るか・・・?」と言うと、そうではないのであろうが、各国の中央銀行が集って話し合いをしている場ではある訳だから、コンセンサスは取れていると言っていい。 その流れの中で、万一、一国だけが金融緩和を続けていれば、為替が一人負け状態になることは避けられず、現実的にも世界の潮流には逆らえない。... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.15 06:50:05
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