誰が見てんだか
こんなブログ 誰が見てんだか知りませんが、毎日200人位の方は訪問されているようです。 書く方も書く方で、人様に何かお役に立てることがないだろうかと、記事の内容を考えたり、悩んだり・・・ まったく、意味の無い事をやってます。 まぁ 一種の惰性デスネ さて、年末が近づき、先生も走る師走 イロイロ年末の風物詩がありますが、こちらも一つ「畳の表替え」 昔、日本のお正月は皆が一斉に年を取る、いわゆる誕生日を兼ねていました、そのせいか、新年を新たな気分で迎えたいという気持ちは世界中でも強いような気がします。 散髪したり、大掃除したり、洗車したり、歯ブラシ買ったり、新年の晴れ着を用意したり、畳替えたり、ふすま張り替えたり・・・で、 畳の表替え 畳を剥がしてみたら、根太が木ではなくて発泡スチロールで、なんともね。その下は、コンクリートの上に接着用でしょう。カタカタいってます。 その畳替え 日本製やタイ製、中国製などがあり、一畳2,000円台から1万円台まであります。 サンプル貰って中国産3,000円と国産5,000円を比べてみたんですが、明らかに材質や香りなど中国産のほうがいいのですよ。 イグサなんて、その辺に生えているでしょうし、ただ乾かすだけだから、変な薬剤使用も少ないでしょう。特に口に入るものじゃないから、国産じゃなくても大丈夫でしょ。 畳屋さんも言ってましたが、季節や年度によっては、国産より材質は海外産のモノの方が良い場合があるそうです。 お金持ちは国産にこだわるそうですが、ただの「見栄」かもしれません。