2020年6月26日 金曜日 清酒錦爛きんらん
今夜は親しくさせていただいているYさんと、同じ職場のKさんと小料理花藤へ行った。
YさんとKさんは早速、高畠町後藤康太郎酒造の清酒「金爛」(きんらん)を頼む。
お互いに「通ですね」とほめあう二人。
この金爛はひと肌が美味しいのだそうだ。
時々水を飲みながら何本も銚子が並ぶ。
話は弾み、新型コロナウイルス後の新しい日本を語る。
再生可能エネルギーの地産地消と社会貢献事業を進めているだけに、SDGsをどう生活に根付かせていくのかと、小さいけれど危機感と同じくらい希望の光を追い求める三人だった。
美味しい清酒は、夢とロマンのプラス思考の話になっていく。
しかし、私はずっとウーロン茶だった。