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●3月9日(雨) L 新月の大潮に合わせナスとトマトの育苗開始 生憎の雨のため室内での育苗開始となった。 果菜類の育苗は初心者には難しいため、本来4月下旬頃に苗を購入し定植する予定をしていたが、トマトとナスの種を頂いたので、チャレンジ精神を掲げ育苗に挑戦してみる。 もらい物のトマトとナスの種発芽用のたねまき培土と温度管理のため地温気温計を購入。 たねまき培土と地温気温計たねまき培土を必要分ビニールシート等に広げ、20L培土に対し1Lの水をかけ空気が入るようにもみ混ぜた後、ポットに8、9割程度培土を入れる。 たねまき培土をポットに入れ播種準備そして発芽率向上のため種をぬらし乾かした後播種。 発芽向上のため種をぬらすちなみ水に入れ浮く種はほとんど発芽しないようなので、沈んだ種を播種した。 ナスは3粒/1ポット×4ポット計12粒、トマトは2粒/1ポット×3ポット計6粒播種。 ポットにナスの種を3粒地温気温計用を発泡スチロールで作った簡易保温室に一緒に入れ、発芽適温である25-28度に保ち発芽まで管理する。 簡易保温室で発芽まで管理ちなみに色々試した結果、電気毛布を「2」にセットし、薄手の毛布を被せてやると簡易保温室内の温度を25-28度に保つことができた。 ただし寒暖差をつけるため、日中は電気毛布を「入」にし25-28度、夜は「切」にし18-20度で簡易保温室内の温度を保つよう調整。 春夏野菜2016<チャレンジ編>3pへ続くお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 19, 2016 02:35:50 PM
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