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カテゴリ:着物
着付け教室の宿題で腰ひもを作ることになり、さらし一反、カタン糸30番を購入。手芸用品店に行くがあいにくさらしは在庫切れ。近くの大手スーパーの手芸用品コーナーでは幅110cmしかなかった。店員さんが着物売り場にあるのではと問い合わせてくれたおかげて安く手に入った。さらしは着物売り場にも置いているのですね。想定外でした。というより、さらしを巻いてお着物を着られる方が今でもいらしゃるという需要からなのでしょうか、これにびっくり。
さらしを半分に切り、三つ折りにして手縫いでぐるりを縫って腰紐1本を完成。明日先生に見てもらう。 真ん中は手芸用品店で見つけた花ふきんという刺し子。料理教室でふきんが必要なので、一度やってみようと「麻の葉」のデザインのものを購入。腰紐が3本仕上がったらやってみよっと。 右端は浴衣を着物として着たいので購入した「美容衿」。でも呂でなかったので夏物の半襟を付け替えなければ使えない。美容衿って夏用にのみ使うものではなかったのですね。呂の「美容衿」と書かれたものも確かにあったけれど、高かったので一番安いのを購入したのがちょいミスでした。いろいろな紐がひらひらついていて、ややこしそう。どこかのブログでご自分で作られている方がいました。注文した後だったので残念。安いものをさがすことばかり考えてましたが、手づくりできるのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.09 00:06:45
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