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テーマ:京都。(6114)
カテゴリ:京都
京都五条坂の陶器市に行ってきました。昨年の今頃は入院中。今年は行こうと思いつつ、すっきりしない体調と暑さに躊躇していましたが、午前中、風もあり最終日ということで重い腰をあげ出かけました。
京阪五条の駅を上がると五条通の北側は老舗のお店が並び、道路側にはテントが立ち並びます。南側は若手作家のテントが並びます。最終日ということもあってか今年はテントの数が少々少なかったかも?値引き交渉は苦手ですが、最終日の午後ということもあり、迷って選んでいると「1個50円でいいわ!」と値引きの声がかかる。予定より多めに買ってしまった! 途中、若宮八幡宮で休憩。店番をやっている子ども達、暑い中ご苦労様。。 陶器が設えられた御神輿がありました。 五条坂は古来清水焼伝統の地で、大正9年六道珍皇寺に精霊さんをお迎えに行く人々、大谷本廟(西大谷)へお盆の墓参りに行く人々が五条坂をにぎあわせた時、五条坂の陶器屋さんが大下(おおげ)といって一級品として出せないものを陶器市として売り出したのを始まりとするそうです。 購入したものは、、今年は色のきれいな小物、はんぱものばかり。。 毎年テーマを決めていたのですが、、大皿だったり、菓子鉢、蓋物、取り皿。 年末に清水寺に連れて行った時に妹が小さいお茶碗を探していたので、今年は5歳と2ちゅの姪達用の小さなお茶碗をさがし歩き回りました。小さくてかわいい!と思っても薄くてすぐ割りそう、、高価、キャラクターものはいやという義理の妹の趣旨、姉妹でけんかにならないように。。ベストではなかったけれど比較的ベターな桜のお茶碗をゲット。気に入ってくれるかしら。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.10 22:56:18
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